ここ最近ボウズが続いているので、今回は二刀流で釣りへ行ってきました。
夜中の内は竿2本でエサ釣り(ぶっ込み釣り)、朝マズメは竿1本をライトショアジギングへ変更
潮の動き、天気、気温、水温
2時00分〜6時00分:大潮、晴れ、9度(気温)、15.2度(水温)

タックル
1本目
- ロッド ダイワ ジグキャスター 96M
※廃盤品のため、下の商品はスペックの近い後継モデル
- リール ダイワ レブロス 4000
※廃盤品のため、下の商品はスペックの近い後継モデル

- リーダー サンライン フロロカーボン 20lb

2本目
- ロッド ダイワ エメラルダス 86M
- リール シマノ エアノス 3000

- ライン PEライン 0.8号(メーカー忘れました)
- リーダー シマノ ファイアブラッド フロロカーボン 2.5号

いざ実釣
今回の釣行時間の期待値は・・・

星6.5〜8(途中星9)!!
釣れる気しかしませんね!(笑)
最近、絶賛惨敗中なので、エサも使って釣りをしていこうと思います。
暗いうちは竿2本ともぶっ込み釣り、朝マズメはライトショアジギングをしていこうと思います。
狙う魚はぶっ込み釣りでアナゴ、ライトショアでヒラメ・マゴチ・シーバスを狙います。
仕掛け
① まずラインにオタフクオモリ20号を付けて

② スナップをつけて(朝マズメはショアジギするためにルアー用で代用)


③ ハリス付きの針に夜光ゴムを通して、先ほどのスナップにくくりつける

エサ
太刀魚釣りで余って冷凍してた『キビナゴ』『サバの切り身』を使います。


取り付けたら海へぶっ込んで、竿に鈴をつければOK!

まずは際へ落とします。
30分経過・・・
無反応なので、サバの切り身の方だけをちょい投げ
さらに30分経過・・・
キビナゴの方を確認してみると・・・

首が折れてる以外は無傷
まさかのエサでも釣れない・・・?
この日の夜中の気温は9℃で、風が吹いてて寒い!!
何も釣れず、アタリもないと寒さが増す気がします(笑)
アタリがない状態が続くと、風で少し鈴が鳴ると「キタか!?」と思うくらい神経が研ぎ澄まされてきます。
ボーっと海を眺めたり、歩き回ったりしてると・・・

・・・ん?
遠くの方がなんか眩しい
よく見ると・・・
まさかの釣り場で焚き火してる!?
「いいなー!暖かそうやなー!」
・・・じゃなくて、焚き火していいんか!?
写真では分かりづらいですが、まぁまぁ火が大きかったです。
ここの近く堤防は一部の釣り人のせいで、数年前から釣り禁止になっております。
釣り場での焚き火自体はマナー的にどうなのかはわかりませんが、せめて後始末はしっかりしないと、いろんな場所が釣り禁止になってしまいますので、気をつけていただきたいですね。
暖をとりたいなら
こうゆうのがキャンプメーカーから出てるのでオススメです!
手軽に使いたいならガス製の

こういったヒーターもあります。
私も家から持ってきたら良かった・・・
その後も風で鈴が鳴って「ビクッ」となりながら待ちますが、明確なアタリがなく
4時ごろ際に落としたキビナゴの方を確認すると・・・

なにコレ!?
なんか紫色で毒々しいんやけど?
外してみると・・・

ヒトデでした(笑)
しっかりキビナゴを抱え込んでました!
ヒトデ釣ったからボウズは逃れたってことでいいですか!?(笑)
でもさすがに寒すぎたので、ちょっと早いですが4時半ごろショアジギ開始!!
アタリがなく、暇なのでライフジャケットの中探ってたらケミホタルが出てきたので
オンスタックル ZZヘッド+マナティー シャッドテールに



ケミホタルをぶっ刺していきます!!

まだ暗いので、表層〜ボトムをゆっくりただ巻きで探っていきましたが、アタリなし・・・
ルアーチェンジ!!(ワーム変更)

辺りが少し明るくなってきましたので、ワインドで探ります。

・・・
・・・
・・・
異常なし!!
5分おきくらいにルアーを変更
- バイオクルーズ メタルスカウト ピンクグローゼブラ

- サゴシチューン


- メジャークラフト ジグパラ 40g ピンクイワシ


- コアマン アイアンプレートゴールド


いつも通り、このルアー達を投げまくりましたが、釣れませんでした・・・
今回の反省点
- アナゴ釣りに関してはやはり少し時期が早かった?
- キビナゴの1匹掛け、切り身そのまま掛けるのはエサのサイズが大きすぎた?
- ライトショアジギングに関しては、欲張って狙う魚が曖昧なせいで効率が悪い?(シーバス狙いに表層〜中層、ヒラメ・マゴチ狙いにボトム)
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