潮の動き、天気、気温、水温
4時50分〜10時00分:中潮、晴れ、13〜17度(気温)、15.8度(水温)

タックル
- ロッド ダイワ ジグキャスター 96M
※廃盤品のため、下の商品はスペックの近い後継モデル
- リール シマノ ストラディック C5000XG

- ライン クレハ PEライン シーガー X8 1.5号

- リーダー サンライン フロロカーボン 20lb

いざ実釣
朝マズメの期待値は・・・

星7〜5個!今回は満潮までと、満潮からの動き出しにも期待しようと思います。
今回はいつもの場所でのショアジギングではなく、初めての場所(地磯)でロックショアをしていきます。
今年のいつもの場所での釣果は下のリンク先からご覧ください。
今回も先発は
『ジャクソン ピンテール サゴシチューン』


最近は釣果に望まれていませんので、ここらで結果を出してもらいましょう!
5時頃、少し明るくなり始めた時間帯・・・
ジリリ・・・ジリリリリ!!(ドラグ音)

キター!!
初めてくるポイントなので、何が釣れるかもわかりません!
でもただ一つわかるのは・・・
強烈な引き!!
いつも通りのドラグ設定をしていますが、ドラグが止まらず何度か閉め直しました!
間違いなく、今年1番の大物!!
慎重にやり取りしたい気持ちと、巻かれると危険な場所がわからない不安と間での勝負・・・
ドキドキしました(笑)
全然浮いてこず、手前まで寄せてくると

海面で激しく暴れ回ります!!
この瞬間、ブリ族とわかりましたがメジロかハマチかはわかりませんでした。
タモを持ち入れようか迷うも、まだまだ元気な様子なので、もう少し空気を吸わせてからにすることに
少し手前で泳がせて
浮いた!っと思ってタモを伸ばそうとした瞬間・・・
スポッ!!

えっ!?なんか軽く・・・
・・・
バレた・・・
かなりショックでした・・・
目の前で魚の姿を見てからバラすショックは一味違いますよね(笑)
でも青物は群れで行動するため、まだ他にも近くにいることが多いので、すぐさま投げ続けます

が、アタリなし・・・
作戦の1つである飲ませ釣りのためにサビキ釣り

をするが、なにも釣れず・・・
再度、ショアジギングをしていると

ライントラブル・・・
なんか今日はツいてないな・・・
解こうとするが中々解けず、朝まずめのため、やむなくそのまま続行
そのまま何もなく、朝まずめが終了し、青物を回ってくることを期待して投げ続けていると・・・

エソ・・・(笑)
ヒットルアーは
『ジグパラ ショート 40g』


海藻に包まれたエソ・・・(笑)
ヒットルアーは
『ジグパラ TG(タングステン)』


エソ・・・
ヒットルアーは
『ジグパラ ショート 40g』


エソ・・・
ヒットルアーは
『ジグパラ TG(タングステン)』

エソ、エソ、エソ、エソ
コイツ多過ぎやろ!っと思いつつ
続けていると後ろの方でなにか異変が・・・
振り返ってみると・・・
イワシが打ち上げられてる!!
すぐさま水汲みバケツを持って駆け寄る



20匹程度、拾うことが出来ました!!
カラスもそれに気づいて狙っていたらしく
少し離れた場所から「俺にもよこせ」と言わんばかりに「カー!カー!」鳴いていましたが、手当たり次第に取ってやりました(笑)
本来サビキでアジを釣って飲ませ釣りもしたいと考えていたので、この仕掛けを使ってイワシを泳がせ釣りをしようと思います。

しかし、ヒラメ釣り用の仕掛けしか持ってなかったので、少し加工して使うことに(オモリを付けるためのライン部分をカットしただけ)
今まで飲ませ釣りはほとんどしたことがなく、イワシをエサにしたこともなかったので、とりあえず上顎に針をつけてみることに・・・

オモリもつけず投げてみましたが、弱々しく泳ぎながらイワシが沈んでいったり、手前の海面でピチピチしているだけ・・・
作戦を変更し、エレベーター式?(オモリ付きのラインを先に海へ投入し、エサがついたハリスの根元にスナップを付けて、ライン経由で海へ投入)
コレまた上手く泳いでくれず、海面でピチピチしているだけなので、フグに突かれてお亡くなりになったり、鳥に掻っ攫われて何も釣れないので、やめることにしました。
打ち上げられたイワシを取ってから2時間ほどでしたが、ちゃんと帰りまですべて生きてました。
この活かしバケツ優秀です!!
※今回のイワシを使った泳がせ釣りは「こうした方が良かったんじゃない?」など、教えていただける方はこちらの『ブログ』か『Twitter』へコメントよろしくお願いいたします。
今回は朝イチの青物だけでしたが、悔しいのでこの場所へ通ってみたいと思います。
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