紀ノ川河口で太刀魚&青物調査 和歌山県ウキ釣り&ショアジギング記録 【5月27日】

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釣り
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潮の動き、天気、気温、水温

2時55分〜5時55分:中潮、曇り一時雨、18度(気温)、21.2度(水温)

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タックル

その1(タチウオ釣り)

  •  ロッド ダイソーロッド 270cm
Access denied

 

  • リール ダイワ CY2500

 

  • ライン メーカーは忘れました ナイロン 3号

 

その2(ショアジギング)

  • ロッド ダイワ ジグキャスター 96M

※廃盤品のため、下の商品はスペックの近い現行モデル

 

  • リール シマノ ストラディックSW 6000HG

 

  • ライン クレハ PEライン シーガー X8 1.5号

 

  • リーダー シマノ(オシア EX フロロ) 30m 5号 クリア

 

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いざ実釣

今回の釣行時間の期待値は・・・

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星3〜6.5個!

今回は今年私が青物の実績のあるポイントへ行く予定だったのですが、先日、紀ノ川河口でタチウオが釣れたという情報を得ましたので、急遽、紀ノ川河口へ釣りに行ってきました。

 

青岸の堤防よりも紀ノ川上流側のテトラポッド(立ち入り禁止ではない場所)で釣りをしました。

 

※ここ数年、青岸の防波堤は立入禁止(釣り禁止)となっておりますので、釣りへ行かれる際はご注意ください。

 

太刀魚狙いのウキ釣り

ウキ釣りをした時間は2:55〜4:20

毎年、和歌山では結構早い時期からタチウオが釣れます。

今まではこの時期は青物に一点集中で釣りをしていたのですが、ブログ』『YouTubeのネタを求めて行ってきました(笑)

 

仕掛けは

①道糸にウキ止め糸を結び

 

②シモリ玉とウキスイベルを通して

 

③ウキスイベルに電気ウキを取り付けて

 

④からまん棒を付けて

 

⑤ケミホタルとタル付きオモリを取り付ける

 

⑥最後にワイヤー仕掛けを付ければ完成

 

ワイヤー仕掛けは手作りすることもあるんですが、今回は市販の仕掛けを使いました。

 

太刀魚釣りは人気ということもあり、ウキ釣りで使うワイヤー仕掛けはかなりの種類がありますよね。

ハリの本数やハリがトリプルフックの物、エサを取り付けた際に海面に対して水平になる仕掛けなど。

 

私は初心者の頃、どれを選べばいいのかわからず、とりあえず釣りの師匠と同じのを買っていた記憶があります(笑)

慣れてくると自分で戦略を考えて、こだわるようになり、いろんな仕掛けを買い漁ったり、手作りしていく内にどつぼにハマっていくのが太刀魚釣りです(笑)

また、他のウキ釣りよりも合わせるタイミングがシビアなのも面白い点です!

 

とりあえずエサは前に磯場で打ち上げられたイワシを塩漬けして冷凍したものを使います。

 

仕掛けに餌を付けて、投げて放置します。

 

投げて待っていると、ウキがどちらかの方向に流れていくので、ある程度の距離まで流したら引き上げて投げ直すのを繰り返します。

 

引き上げて投げ直す際はエサが囓られていないか、痛んでいないかを確認して、必要あれば交換した方が釣果が上がります。

 

何度か投げ直しながらウキを流していると・・・

 

エサがない!!

 

流している際、少しウキが変な動き方をしたような感じはありましたが・・・

魚に取られたのか、投げる際に飛んだのか、何かに引っ掛かって外れたのかは不明です。

 

その後、エサをサバの切り身へ変更したりしてみましたが反応はありませんでした。

 

青物狙いのショアジギング

ショアジギングをした時間は4:20〜5:55

4時20分頃、薄暗くなってきたので、ショアジギングに切り替えました。

 

いつも通り、明るくなり始めは表層を攻めるために

ジャクソン ピンテール サゴシチューン

 

で早巻きしたり

 

シマノ コルトスナイパー ロックポップ 90F

 

で擬似ボイルを起こして魚にアピールしてみましたが、反応はありませんでした。

 

5時頃、日が出たので

OHF メタルジグセット

(メタルジグ)へ変更し、ミノー・ポッパーでは届かない距離とボトム〜中層を探っていきます。

 

キャストしてボトムまで沈め、ワンピッチジャークでボトム〜表層までシャクってテンションフォールでボトムまで沈めて

ワンピッチジャークでボトム〜表層までシャクってテンションフォール

を繰り返していると・・・

 

モゾモゾっとしたアタリ

  

合わせてみましたが、のりませんでした・・・

しかし、おそらくエソのアタリだろうと思い、手元まで来たラインを確認してみると

 

やはりリーダーがざらついています。

エソの歯でやられたのでしょう。

※エソが掛かったり、アタリがあるとルアーの少し上辺りがザラつくのが確認出来ます

 

この状態のまま良いサイズの青物が掛かると、そこから切れてしまう可能性があるので、結び直すことをオススメします。

 

少し手間ですが、その手間を惜しんでせっかく掛けた魚を逃したり、最悪の場合はキャスト時にルアーをロストすることを考えると、大した作業ではありません。

その後は終了までアタリもありませんでした。

今回も遠くの方だったので撮影は出来ていませんでしたが、ボイルが見られました。(ナブラは確認できず)

 

しかし、太刀魚の釣果は確認できましたので、タチウオ好きの方は試してみてはいかがでしょうか?

私も夜中にもう少し長い時間ウキ釣りをして調査してみたいと思います。

 

 

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