潮の動き、天気、気温、水温
0時30分〜6時30分:中潮、曇り、27度(気温)、27.6度(水温)

タックル
1本目
- ロッド ダイワ ジグキャスター 96M
※廃盤品のため、下の商品はスペックの近い後継モデル
- リール シマノ ストラディックSW 6000HG

- ライン クレハ PEライン シーガー X8 1.5号

2本目
- ロッド ダイソー ロッド(270cm)
- リール ダイワ CY2500
- ライン ダイソー ナイロン 3号
いざ実釣
今回の釣行時間の期待値は・・・

星1.5〜6.5個!
夜中はあまり良い潮の動きではないですが、関西各所でタチウオの釣果情報がありましたので、調査に行ってきました。
仕掛け
- ウキ止め

- 電気ウキ 2号、シモリペット

- からまん棒
- ケミホタル 50

- オモリ 2号
- 太刀魚 ワイヤー仕掛け


エサ
今回は状況に応じてローテーションするために『イワシ』、『キビナゴ』、『サバの切り身』を用意しました。
まずは『イワシ』からスタート!

投げて、流してを数投繰り返していると・・・

ウキが一瞬だけ沈んだり、ぴょこぴょこ跳ねるような動きをしています。
キタか!?
と思い、集中しましたが、これは太刀魚のアタリではありません。
そのままある程度の距離を流して、回収してみると
エサが取られていました

持ってきたイワシは塩漬けし過ぎたせいで、凍らないほど水分が抜け切り、身持ちが悪かったので、次は『キビナゴ』で試しました。

しかし、反応は同じ
凍っているため、身持ちが良い分アタリが何度も続きますが、回収してみると

見えづらいですが、お腹の身が食い散らかされていました。
その後も何度か『イワシ』、『キビナゴ』をローテーションしてみましたが、前述のようなアタリが続き、回収時には大体エサが取られている状況が続きました。
現状を打破するため、1番身持ちの良い『サバの切り身』を使ってみると・・・

アタリがパタリとなくなりました(笑)
(タナを変えてみてもアタリなし)
この時点で、太刀魚の可能性はかなり低くなりましたが、正体が知りたいのでエサを『イワシ』と『キビナゴ』に戻して、ウキが沈んだ瞬間に即合わせしてみると
掛かりました!!
正体は!?

サバ!!
お前かー!!
散々エサ食いやがって(笑)
仕返しに「エサにしてやろう」と思い、1時間ほど泳がせ釣りをしましたが、何も釣れずにお亡くなりになりました・・・

犯人がわかってスッキリしたので、ポイントを少し移動することにしました。
しかし、この場所でも釣れたのは・・・

サバ!!
ここもか・・・
とりあえず・・・
サビキでもするか!(4時20分ごろ)
ってことで、使うのは『アミ姫』

600gで500〜600円という値段でコスパは良くありませんが、大きなメリットがあります!
- 常温保存でOK
- 匂いがフルーツ系
- キャップを開けて絞るだけで使えるので、手が汚れない
- 余ってもフタを閉めて持ち帰れば、次回の釣りにも使える
- 飲ませ釣り、泳がせ釣り用のエサを少しだけ確保したい時
このタイミングでサビキをしたのは「なんでもいいから釣りたい!」ってのもありましたが
アジを釣って飲ませ釣りをしたい
と思ったからです!
飲ませ釣り、泳がせ釣りの仕掛け
仕掛けは太刀魚のウキ釣りをそのまま代用して、ワイヤー仕掛けから下を
『ハリス2.5号』に『トリプルフック』を取り付けました



この釣り場よりも少し南の方では飲ませ釣りで、『シオ』が釣れているらしいので試してみようと思いました。
しかし、タナを変えたり、アジが弱ったら交換したりしながら2時間ほどやってみましたがアタリもなく、アジは毎投無傷で帰ってきました・・・(笑)
ただ、その間もサビキをし続けていたので

お土産はできました!(笑)
(太刀魚のウキ釣りで釣れたサバはリリース)
最終的な釣果
- サバ 4匹(リリース)
- アジ 31匹(2匹はエサに使用)
でした。
このポイントはまだまだ未知数なので、太刀魚釣り、飲ませ釣り、ルアー釣りの調査をしていこうと思います
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