潮の動き、天気、気温、水温
0時00分〜2時00分:中潮、晴れ、16度(気温)

タックル
1本目
- ロッド ダイソー 振り出し竿(270cm)
- リール シマノ エアノス 3000

- ライン がまかつ LUXXE LINES LIGHT SHORE PE 0.8
2本目
- ロッド ダイソー ルアーロッド(210cm)
- リール ダイワ CY2500
- ライン ダイソー ナイロン 3号
3本目
- ロッド ダイワ ジグキャスター 96M
※廃盤品のため、下の商品はスペックの近い後継モデル
- リール ダイワ レブロス4000
※廃盤品のため、下の商品はスペックの近い後継モデル

- ライン クレハ PEライン シーガー X8 1.5号

仕掛け、エサ
3本共通(針以外)

- ぶっ込みオモリ 10号
- サンライン ハリス トルネード Vハード フロロカーボン 2.5号

- オーナー 閂マダイX 8号
- 管付 うなぎ あなご 13号
- オキアミ ボイル
- キビナゴ
- イワシ(業務スーパーで購入)
いざ実釣
今回の釣行時間の期待値(爆釣指数)は・・・

星4〜3
前回のぶっ込み釣りの時と同じ感じです。
どうもぺぺイスです。
今回も和歌山市の水軒付近へ、家計を助けるために食料を調達に来ました。

前回の釣果に味を占めて、またもやぶっ込み釣りをやっていきます。
いや〜肝醤油で食べる刺身が本当に美味しかった!
前回はハリスを1ヒロで釣りをしていましたが、改めて考えるとぶっ込み釣りでそんなに長くハリスを取らなくいいのでは?
と思い、今回は腕1本分くらいの長さにしてみました。
ハリスの節約にもなりますからね(笑)
また、今回は竿を3本用意し
- 2本はオキアミを付けて足元に落とす
- 1本はちょい投げ(エサはイワシ、キビナゴをローテーション)
※エサは全て約2年前に購入し、再冷凍を繰り返されたもの(痛んで変色した物もあり)
でやっていきます。(笑)
釣り場に到着して・・・
いや、バイクに乗っている時から薄々感じていましたが
寒い!!(気温16度、風速約4m)
完全に服装を間違えました。(ヒートテック、薄手のアノラックパーカー、ゲームベスト)
仕掛けを組んで、海へ投入!
竿先に鈴を付けて待ちます。

いつも通り、アタリがなくても約15分に1回、仕掛けを回収して確認します。
知らぬ間に餌が取られている状態では、いくら待っても釣れませんもんね。
待つこと15分・・・
1本目・・・無傷

2本目・・・無傷

3本目・・・無傷

まぁまぁまぁ!
1発目から期待はしてませんよ!
無傷なので、そのまま再投入します。
暗闇に目が慣れてくると、竿先が揺れるのが見えるようになり気になります。

風なのか、波のせいなのか、魚なのか考えるとワクワクします。
鈴が鳴らない以上、次回の回収まで楽しみに待ちます。
・・・が、2回目、3回目の回収も無傷で帰ってくるエサ。
段々と寒さが体に沁みてきます(笑)
釣り人あるあるだと思いますが
家で釣りの準備をして釣りを始めるまでは魚が釣れるビジョンが見えるのに
釣りを始めると『ボウズ』という悪夢に怯える
今がまさにそんな状況です。
待つ釣りはせかせかする必要がなく、マイペースで出来るので好きなのですが、寒い中釣れない状況が続くのは軽い苦行です(笑)
そんな状況を打破するためには休憩が大事!

今日も『フェザーストーブ』と『パックアウェイ ソロクッカーセット』を使って、コーヒーを淹れます。
お湯を沸かしながら暖まれるのも嬉しい!
このクッカーのポット側は注ぎ口があるのでケトルがいらず、重宝しています。

ドリッパーにお湯を注いでいる最中に・・・
チリン!!
大きく1回だけ鈴が鳴りました!
このタイミングでかよ!(本日初のアタリ)
しかし、なり続けるわけでもなかったため、コーヒーを淹れ終わってから確認することに。
1口だけ飲んで

確認してみると

お、重い!!
けど・・・
これは・・・根掛かり(笑)
竿を何度か煽っていると外れました。
※今思えば、根に入られていたのかもしれません。
惜しいことをしたかもしれません!
というのも、この後は一切アタリがありませんでした・・・
結局、寒さとアタリのなさで心が折られ、2時間だけの釣行となりました。
次回からは出発前に気温と風速をしっかり見て、服装を選んで釣りへ行くことにします。

本日の釣果
- ボウズ
ぶっ込み釣りをする以上、エイが掛かる可能性があるのでタモを持って行ってますが、ボウズの日はそのタモがすごく重くて邪魔に感じます(笑)
コメント