潮の動き、天気、気温、水温
18時00分〜20時00分:大潮、晴れ、28度(気温)

タックル
1本目
- ロッド ダイソー 振り出し竿(270cm)
- リール ダイワ CY2500
- ライン ダイソー ナイロン 3号
2本目
- ロッド ダイワ ジグキャスター 96M
※廃盤品のため、下の商品はスペックの近い後継モデル
- リール ダイワ レブロス 4000
※廃盤品のため、下の商品はスペックの近い後継モデル

- ライン クレハ PEライン シーガー X8 1.5号

仕掛け、エサ
1本目

- サビキ 3号

- サビキ カゴ

- アミエビ
2本目(19時まで)

- サンライン ハリス トルネード Vハード フロロカーボン 2.5号

- トリプルフック
2本目(19〜20時)

- ぶっ込みオモリ 10号
- シマノ ショックリーダー オシア EX フロロカーボン 20lb

- 夜行チューブ
- 管付 うなぎ あなご 13号

いざ実釣
今回の釣行時間の期待値(爆釣指数)は・・・

星2.5〜6.5
どうもぺぺイスです。
今回はさなピー(将来の釣りガール?)と一緒に釣りへ行ってきました。

まずはいつも通り、サビキで生き餌(アジ、サバ)を確保していきます。
このサビキはかれこれ5回目くらい使っていますが、使用後はこの仕掛けケースに巻きつけて、帰宅後に真水で洗っているのでまだ全然使えます!

ちなみにこのダイソー振り出し竿も何度使ったかわからないくらい使ってます(笑)
釣竿も帰宅後に風呂場で洗えば、安物の竿(ロッド)でもかなり長く使えます!
安物の竿はガイド部分がメッキ?なので、しっかり海水を洗い流さないとすぐに錆びてしまいます。
サビキ釣りのエサに使うのはもちろん『サビキクラブ』

グラム単価で見ると冷凍アミエビの方が安いのですが、私のようにマズメ時だけサビキをする場合は1度で使い切れないので、ジッパーを締めて持ち帰れるタイプの方が結果的に安く済みます。
下のような冷凍アミエビを入れるエサバケツを用意しなくていいのも楽です!
さらに節約したい方は下の記事で紹介している量増しする方法があります。
これが

こうなります

釣りの準備を終えてサビキをしていると、なにやら海が騒がしいことに気付きました。
- ボラが跳ねまくっている
- あちこちでボイルが起きている
- エイが泳ぎ回っている
激アツお祭りパーティーの予感!!
これは早々に生き餌をGETして、泳がせ釣りを開始しなければ!

しかし、なぜか中々釣れません・・・
前回もそうでしたが、やはり近くにエイなどのフィッシュイーターが居ると、小魚の釣果にかなり影響するみたいです。
開始して30分、さなピーがイワシを釣り上げました。
ここ最近、この釣り場に通っていますが初めてイワシを見ました(笑)
ありがたく泳がせ釣りのエサに使わせてもらいます。

イワシは弱いので、上アゴに掛けて泳がせることにしました。
仕掛けは前述した通り、まずはフリーで泳がせます。
投げたらドラグをゆるゆるにして放置。

30分くらい経過したこともあり海は少し静かになってしまいましたが、まだちょいちょいボイルが起きています。
エイもたまに見える範囲に泳いで来ますが、ボイルを起こしているの魚の正体は不明。
ワクワクしながら泳がせ釣りのラインを見ていると、ラインの延長線上でボイルが起きました!
「イワシが喰われたか!?」と思い、ドラグが出るのを待ちますが一向に反応なし・・・
少し時間を置いて回収してみると無傷で生還(笑)

この後、10分おきくらいに回収してみますが特に何もなく・・・
19時になったのでエサを新調して仕掛けもぶっ込み釣りに変更しました。

そして今日も今日とて蚊が寄ってくる時間帯になったので、蚊取り線香を使います!


アウトドアの際に出くわす蚊は結構しぶといので、普通の蚊取り線香ではなく『パワー森林香』という蚊取り線香がオススメです!
カラビナで腰やライフジャケットに取り付けられる蚊取り線香のホルダー(ケース)と使えば、かなり効果が上がります。
私はなぜか蚊に刺されやすい体質ですが、この蚊取り線香を使うとほとんど刺されません。
蚊に刺されないよう蚊取り線香の近くで座っていると
「デカいデカい!」
なにやらさなピーが慌てた様子!
釣り上げたのは30cmほどのコノシロ!

私では釣れない魚ばかり釣り上げますね!(笑)
しかし、この時期のこのサイズのコノシロ・・・
いったい味は・・・
ということで、今回はリリースしました。
以前、私も紀の川河口で狙ったことがあるのですが釣り上げることはできませんでした。
その時に調べた限りでは
- サイズが大きくなるほど味が落ち、小骨が気になる魚
- 食べるなら時期が大事
- 釣り場で下処理(血抜きと内臓を取り出す)をしておくと臭みが軽減される
とのことでした。
一方、ぶっ込み釣りはと言うとドラグが出るようなアタリはないので、10〜15分おきに引き上げてエサの状態を確認していました。
19時半ごろ、仕掛けを回収してみると・・・

何者かに噛まれた形跡が!
ハモなのか、ヒラメなのかは判別できませんでしたが、もう少し待てば良かったのかも・・・
その後は残念ながら何事もなく、20時ごろに納竿しました。
本日の釣果
- アジ、サバ、イワシ 約8匹
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