潮の動き、天気、気温、水温
18時30分〜22時00分:大潮、晴れ、30度(気温)

タックル
1本目
- ロッド ダイソー 振り出し竿(270cm)
- リール ダイワ CY2500
- ライン ダイソー ナイロン 3号
2本目
- ロッド ダイワ ジグキャスター 96M
※廃盤品のため、下の商品はスペックの近い後継モデル
- リール ダイワ レブロス 4000
※廃盤品のため、下の商品はスペックの近い後継モデル

- ライン クレハ PEライン シーガー X8 1.5号

仕掛け、エサ
1本目(夕まずめ)

- サビキ 3号

- サビキ カゴ

- アミエビ+秘密の粉
1本目(夜)

- ぶっ込みオモリ 10号
- シマノ ショックリーダー オシア EX フロロカーボン 20lb

- 夜行チューブ
- 管付 うなぎ あなご 13号

2本目

- ぶっ込みオモリ 10号
- シマノ ショックリーダー オシア EX フロロカーボン 20lb

- トリプルフック
いざ実釣
今回の釣行時間の期待値(爆釣指数)は・・・

星4〜6
どうもぺぺイスです。
今回も食材を求めて和歌山市の水軒付近へ釣りにやってきました。

前回の出来事を動画にまとめてYouTubeにアップしたところ、様々なコメントをいただきました。
コメントをくださった方々ありがとうございます。
逆恨みされて報復がないとも限らないので、背後に気を付けながら釣りをしていこうと思います(笑)
まずはいつも通り、サビキで活き餌となるアジ、サバ、イワシを確保していきます。
・・・が、またもや錆びが出てきました。

帰宅後、すぐに真水で洗い流していますが、5回くらい使うとさすがに錆が発生してくるようです。
まぁ5回も使えるだけ十分なのかも(笑)
とりあえず言えることはこの仕掛けケース、かなりオススメです!
今回使う『サビキクラブ』も3回目ということもあり、かなり量が減って来たので量増しすることに。

中途半端に残っていた『アミ姫』と

『秘密の粉』を入れて

しっかり混ぜれば完成!
先ほどの1.5倍くらいの量に増えました!

暗くなるまであまり時間がないのでサビキを開始しますが、20分ほどしても釣れません・・・

夕まずめに1匹でも活き餌が確保できたら、すぐに2本目の竿で飲ませ釣りをしようと考えていましたが作戦変更!
念の為に持って来た『以前、サビキで釣って余った小魚を塩漬けにした物』をエサにぶっ込み釣りを開始。


19時前ごろからサビキでアジ、サバ、イワシが釣れるものの数は続かず。
ぶっこみ釣りの竿にはアタリなし。
真っ暗になる直前の19時半まで粘りましたが、結局活き餌は5匹だけしか確保出来ませんでした。
ここ最近、サビキの釣果が悪いので号数の変更も視野に入れようと思います。
サビキで使っていた1本目の竿もぶっ込み釣りの仕掛けへ変更し、エサも活き餌に変えて、夜の部スタート!

開始して10分くらいすると鈴がチリンチリン鳴りましたが、ドラグが出るような大きなアタリはありません。
念の為、5分ほど置いて回収してみましたが、活き餌のアジがハリスに絡んで瀕死の状態で帰って来ただけでした。

ただ単純に暴れて絡んだだけか、フィッシュシーターから逃げるために泳いで絡んだのか、考えるだけでワクワクします。
いつもなら新しいエサに交換しますが、今回は活き餌があまり確保出来なかったので背掛けにして再投入しておきます。
その後、15分に1回くらい仕掛けを回収して確認すると


2本ともエサが無くなっていることが多々ありました。
活き餌の場合は魚が暴れて外れることが結構ありますが、そうでない場合は
- 仕掛けを投げ入れた時に外れた
- 仕掛け回収時に外れた
- 魚に盗られた
というのが考えられます。
竿先に鈴を付けていますが、魚がエサを引ったくったり、つついた感じはありませんでした。
「めちゃくちゃIQの高い魚の仕業か?」
とはアホなことを考えていましたが、帰宅後にトリプルフックの針先を確認してみるとツルツルでした(笑)
やはり釣りにおいて針をケチるのはナンセンスですね・・・
初心を忘れていました。
ちなみに針先の確認は指の爪に当てて、どのくらい引っ掛かるかで判断しています。
現地で気付いていれば良かったのですが完全に魚に盗られたと思い込んでいたので、結果海に撒き餌をしただけでした(笑)
しかし、うなぎあなご針の方は鋭かったので原因は謎のまま。
トリプルフックは交換するとして、うなぎあなご針の方は2本針にしてみようかな?と考えています。

本日の釣果
- アジ、サバ、イワシ 5匹
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