ダイワ(DAIWA) ショアラインシャイナーZ セットアッパーの良いところ、悪いところ【青物に使えるルアー】

釣り
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特徴

サイズ、重さ

  • 75mm/12g (75S)
  • 97mm/18g (97S)
  • 110mm/22.6g (110S-DR)
  • 125mm26g (125S-DR、LH 125S-DR)
  • 145mm/39g (145S-DR)

 

 

アクション

※動画は『セットアッパー スリム 95 S』で、サイズによって微妙に動きは異なります

 

 

このルアーの良いところ

ただ巻きするだけで

  • ウォブンロール(早巻きではロッドがブルブル振動するくらい激しい)
  • たまにチドる、平打ち(ルアーがバランスを崩して左右に体を返すような動き)アクション
  • かなり早巻きしても水面から飛び出さない
  • ゆっくりめに巻いてもしっかり泳ぐ

 

シーバス(スズキ)や青物(メジロ、ハマチ、ツバス、サワラ、サゴシ)、タチウオまで釣れるミノー!

「どのミノーを買おう?」と迷った際はコレ一択です。

ロッドアクションは特に必要なく、巻きスピードを変えるだけで釣れるので、初めての1匹を釣りたい初心者にもオススメです。

 

 

このルアーの悪いところ

  • 貫通ワイヤーではないので、大物とのファイトの際強度面に不安がある
  • 耐久面に不安がある(リップ割れのレビューが見られる)

 

貫通ワイヤーが採用されたルアーとは・・・『ラインアイ』から『各フックアイ』までをルアー内部で1本のワイヤーで構成されているルアーのことです。

シーバス、中型青物程度なら問題ないと思いますが、『大型の魚とのファイト』、『テトラポッド』や『磯』での強引なやりとり、『釣れた魚の抜き上げ』はルアーに負荷が掛かります。

最終的にはルアーが破損することになるのですが、貫通ワイヤーであれば破損したとしてもボディが砕けるだけで済みます。

もし、貫通ワイヤーではないルアーで魚とのやりとり中に破損してしまった場合、ルアーごと魚に持っていかれることになります。

 

 

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