この記事を読めば、誰でも簡単にうなぎを釣る(捕る)ことができる仕掛けを作れます!
私はこの仕掛けで毎年、何匹もウナギを捕っています。
天然鰻を食べてみたい方は是非、参考にしてみてください。
仕掛け

完成するとこんな感じ!
置き針仕掛けを改良したような感じです。
必要な物
① 木材(板)
② 水糸(太め)
③ サルカン
④ オタフクオモリ(10〜20号)
⑤-1 ハリス(4〜5号)、うなぎ・アナゴ針(12〜13号)

⑤-2 うなぎ釣りのセット仕掛け(12〜13号)

※ハリスと針で自作する(⑤-1)か、仕掛け一式(⑤-2)を購入するかはどちらでも大丈夫です。
⑥ カラビナ

仕掛けの作り方

初めてiPadで描いたので下手くそですみません(笑)
1、持ち運びやすいサイズに木材(廃材)を切って、水糸を止められるように切れ目とカラビナを取り付けられるように穴を開ける
切れ目を水糸を止められるようにしておかないと、川の流れでラインが全て出てしまいます。
カラビナを取り付けておくと、橋の手すりなどに仕掛けておくこともできます。

2、仕掛けたい距離や川の水深よりも少し長めに水糸を切って木材に巻き付ける
仕掛ける際は少しラインのテンション(張り)を緩めにしておく方が喰いつきがいい気がします。
3、40センチくらいの長さに水糸を切ってオタフクオモリを通し、両端にサルカンを結びつけて、上側を2のラインと結ぶ
4、ハリスと針を結び、ハリスを40センチくらいの長さで切って、3の下側と結ぶ
ハリスと針がセットになった仕掛けを購入した方は、そのまま3の下側と結んでください。
これで仕掛けは完成です!
エサのドバミミズ(フトミミズ)の付け方は別の記事で紹介しようと思います。
あと、ドバミミズ(フトミミズ)を採取して生かしておくのは難しいんですが、下の記事を参考にしていただければ長生きしますよ!!
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