先日、コールマンの公式ホームページにて、2022年度の新商品が発表されましたね!
今までにはなかった目新しい商品や、パッと見「いったいどこが変わったの?」 と思うような新商品があったりしました。
その中で、
- 商品スペックがあまり変わらないのに新商品に変わり、値段が結構高くなる商品
- 単なる値上げ
が見られました。
元某アウトドアメーカーの社員目線で、新商品に切り替わる前にお得に買える商品を紹介していきます!
ただ、来年(2022年)になると今から紹介する商品の中には廃盤となる商品もあります。
廃盤商品に抵抗のある方や、高いお金を出してでも新商品が良い! という方には興味のない記事になりますのでご了承ください。
また、新商品と廃盤になる商品の詳しい違いを知りたい方は、下のリンク先の記事で紹介していますのでご覧ください。
タフスクリーン2ルームハウス/MDX+
定価価格は税込み
¥81,800から¥89,800となり、
¥8,000の値上がりです!
また、類似の新商品として『タフスクリーン2ルームエアー/MDX+』が発売されます!
その新商品との大きな違いを簡単に説明すると
- 前後の入り口や窓についてあるメッシュ部分の目が粗くなり、通気性がUP
- テント内に別売りの小型扇風機(新商品)をつり下げられる設計になった
- 1人でも設営出来るような設計となった
どれも嬉しい機能ですが、この違いで¥8,000は少し高い気が・・・
ただ、2022年にはどちらにせよ値上がりするので購入を迷っている方はお急ぎください!!
タフスクリーン2ルームハウス/LDX+
定価価格は税込み
¥91,800から¥99,800となり、
¥8,000の値上がりです!
また、類似の新商品として『タフスクリーン2ルームエアー/LDX+』が発売されます!
その新商品との大きな違いを簡単に説明すると
- 前後の入り口や窓についてあるメッシュ部分の目が粗くなり、通気性がUP
- テント内に別売りの小型扇風機(新商品)をつり下げられる設計になった
- 1人でも設営出来るような設計となった
どれも嬉しい機能ですが、この違いで¥8,000は少し高い気が・・・
こちらにあってはほぼ10万円ですからね・・・
ただ、2022年にはどちらにせよ値上がりするので購入を迷っている方はお急ぎください!!
ツーリングドーム/ST+
定価価格は税込み
¥19,800から¥22,800となり、
¥3,000の値上がりです!
また、類似の新商品として『ツーリングドームエアー/ST+』が発売されます!
その新商品との大きな違いを簡単に説明すると
- 前後の入り口についてあるメッシュ部分の目が粗くなり、通気性がUP
- テント内に別売りの小型扇風機(新商品)をつり下げられる設計になった
この商品は1~2人用の小型テントのため、もともと1人で設営出来る設計となっています。
どのくらい通気性がUPしたかわかりませんが、はたして¥4,000の価値に値するのか?
ただ、2022年にはどちらにせよ値上がりするので購入を迷っている方はお急ぎください!!
ツーリングドーム/LX+
定価価格は税込み
¥22,800から¥26,800となり、
¥4,000の値上がりです!
また、類似の新商品として『ツーリングドームエアー/LX+』が発売されます!
その新商品との大きな違いを簡単に説明すると
- 前後の入り口についてあるメッシュ部分の目が粗くなり、通気性がUP
- テント内に別売りの小型扇風機(新商品)をつり下げられる設計になった
この商品は2~3人用の小型テントのため、もともと1人で設営出来る設計となっています。
どのくらい通気性がUPしたかわかりませんが、はたして¥5,000の価値に値するのか?
ただ、2022年にはどちらにせよ値上がりするので購入を迷っている方はお急ぎください!!
テントシートセット/3025
定価価格は税込み
¥11,800から¥14,900となり、
¥3,100の値上がりです!
こちらは2022年も商品名は変わらず『テントシートセット/3025』という商品で販売されます。
しかも新商品との大きな違いを簡単に説明すると
- 特にありません・・・
ただ、生地の素材は変わっていませんが、インナーシートとグランドシートが共に0.1Kg軽くなっています。
生地の質が良くなったのか?コスト削減なのか?
もっと値上げされた商品も知りたい方はコチラ
テント・タープ(シェード)、マットの値上げ金額を完全網羅した記事を作成しました。
また、下のリンク先からその他の商品をカテゴリー別で見れるようにまとめてます!
最後にコソコソ話
私が新商品に切り替わる前に買っておいたほうが良いと思うテント、マットは以上です。
この記事を書くにあたってAmazon、楽天で今回紹介した商品を見ましたが、 シーズンオフということもあり、以前より在庫が少なくなっている気がしました。(2021年12月20日現在)
ただ、新商品を出すのに今から追加生産することは考えにくいので、購入を迷われている方は 出来るだけ早めに購入しておくことをおすすめします!
※コールマンのように海外にも店舗があるブランドでは、廃盤となり、ある一定の期間売れ残った商品は海外へ移送し、その国でアウトレット品などとして販売するため、いずれAmazonや楽天などにある商品も回収されてしまうからです。
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