【ハイクラステントの比較】コールマン、ロゴス、スノーピークの3社で比較 第1回

※本サイトはアフィリエイト・アドセンス広告を利用しています。
キャンプ
画像出典:Coleman 画像出典:snow peak 画像出典:LOGOS
スポンサーリンク

 

今回、比較するテントは

  • コールマン4Sワイド2ルームカーブ
  • ロゴスプレミアム PANELグレートドゥーブル XL-BJ
  • スノーピークランドロック

の3種類です。

 

ハイクラスファミリーテント(2ルームテント)3メーカーでスペック比較してみました。

購入を迷われている方へ「どっちが良いか?」「どれが良いか?」「違いは?」などの疑問を解決できれば幸いです。

 

最後に各メーカーのテントごとに簡単なスペックと、レビューを含む口コミも記載しておきます。

 

この記事では『ポールの材質』、『耐水圧』、『生地の厚さ』などが出てきますが、よくわからないって方は下の記事で詳しく説明していますのでご覧ください。

スポンサーリンク

4Sワイドツールーム カーブ VS プレミアム PANELグレートドゥーブル XL-BJ

\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場で探す
\ポイント5%還元!/
Yahooショッピングで探す

※上の画像の黄色に塗りつぶした箇所が、比較した際に優れているスペックです

  • 本体サイズ:コールマンの方が大きい
  • インナーシート(左右2面)の材質:コールマンはコットン混紡素材

  • 寝室サイズ:ロゴスの方が大きい
  • 収納サイズ:ロゴスの方が小さい
  • 重量:ロゴスの方が軽い
  • フレームポール:ロゴスはメインポールが極太7075超々ジュラルミンポール
  • フライシートの材質:ロゴスは難燃性バルキーポリタフタ

迷った際はどっちを選ぶ?(選ぶポイント)

定価金額がコールマンが133,400円、ロゴスが140,000円といった違いがありますが・・・

  • 夏は涼しく、冬は結露しにくいインナーテントが欲しい方(インナーシートの左右2面の材質がコットン混紡素材)
  • リビングルームが広いテントが欲しい方

コールマンの『4Sワイド2ルームカーブを選ぶのがオススメ!

 

  • 寝室サイズが大きいテントが欲しい方
  • 少しでも収納サイズが小さいテントが欲しい方
  • 重さが軽いテントが欲しい方
  • フレームポールが7075超々ジュラルミンのテントが欲しい方
  • フライシートの素材が難燃性のテントが欲しい方

ロゴスの『プレミアム PANELグレートドゥーブル XL-BJを選ぶのがオススメ!

チェックリストとペンの画像
スポンサーリンク

4Sワイドツールーム カーブ VS ランドロック

\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場で探す
\ポイント5%還元!/
Yahooショッピングで探す
\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場で探す
\ポイント5%還元!/
Yahooショッピングで探す

※上の画像の黄色に塗りつぶした箇所は比較した際に優れているスペック赤色に塗りつぶした箇所は別売り、元々企画がないスペックとなっています

  • フライシートの耐水圧:コールマンの方が高い
  • フロアシートの耐水圧:コールマンの方が高い
  • ルーフフライ:コールマンは付属
  • キャノピーポール:コールマンは付属
  • フライシートの生地:コールマンの方が耐久性が高い(分厚い)
  • インナーシート(左右2面)の材質:コールマンはコットン混紡素材

  • 本体サイズ:スノーピークの方が大きい
  • 寝室サイズ:スノーピークの方が大きい
  • 収納サイズ:スノーピークの方が小さい
  • 重量:スノーピークの方が軽い

迷った際はどっちを選ぶ?(選ぶポイント)

定価金額がコールマンが134,400円、スノーピークが217,800円といった違いがありますが・・・

  • 夏は涼しく、冬は結露しにくいインナーテントが欲しい方(インナーシートの左右2面の材質がコットン混紡素材)
  • 耐水圧が高いテントが欲しい方
  • フライシートの生地が丈夫(分厚い)なテントが欲しい方
  • 別売りでオプション購入するのが煩わしい方(ルーフフライシート、キャノピーポールなど)

コールマンの『4Sワイド2ルームカーブを選ぶのがオススメ!

 

  • リビングルームが広いテントが欲しい方
  • 寝室サイズが大きいテントが欲しい方
  • 少しでも収納サイズが小さいテントが欲しい方
  • 重さが軽いテントが欲しい方

スノーピークの『ランドロックを選ぶのがオススメ!

鉛筆で書かれたチェックリストの画像
スポンサーリンク

プレミアム PANELグレートドゥーブル XL-BJ VS ランドロック

\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場で探す
\ポイント5%還元!/
Yahooショッピングで探す

※上の画像の黄色に塗りつぶした箇所は比較した際に優れているスペック赤色に塗りつぶした箇所は別売り、元々企画がないスペックとなっています

  • 収納サイズ:ロゴスの方が小さい
  • 重量:ロゴスの方が軽い
  • フライシートの耐水圧:ロゴスの方が高い
  • フロアの耐水圧:ロゴスの方が高い
  • ルーフフライ:ロゴスは付属
  • フレームポールの材質:ロゴスはメインポールが7075超々ジュラルミン
  • キャノピーポール:ロゴスは付属
  • フライシートの材質:ロゴスは難燃性バルキーポリタフタ

  • 本体サイズ:スノーピークの方が大きい
  • 寝室サイズ:スノーピークの方が大きい

迷った際はどっちを選ぶ?(選ぶポイント)

定価金額がロゴスが140,000円、スノーピークが217,800円といった違いがありますが・・・

  • 少しでも収納サイズが小さいテントが欲しい方
  • 重さが軽いテントが欲しい方
  • 耐水圧が高いテントが欲しい方
  • フレームポールが7075超々ジュラルミンのテントが欲しい方
  • フライシートの素材が難燃性のテントが欲しい方
  • 別売りでオプション購入するのが煩わしい方(ルーフフライシート、キャノピーポールなど)

ロゴスの『プレミアム PANELグレートドゥーブル XL-BJを選ぶのがオススメ!

 

  • リビングサイズが大きいテントが欲しい方
  • 寝室サイズが大きいテントが欲しい方

スノーピークの『ランドロックを選ぶのがオススメ!

グッドマークとバッドマークの電光掲示板の画像

今回比較したテントのスペックとみんなの評価

コールマン『4Sワイドツールーム カーブ』

\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場で探す
\ポイント5%還元!/
Yahooショッピングで探す

このテントのスペックは

  • 定員は[約4〜5人
  • 本体サイズは[約5.8m × 3.5m × 2m(h)
  • 寝室サイズは[約3m × 2.25m × 1.85m(h)
  • フライシート、ルーフフライの耐水圧は[約3,000mm
  • フロアシートの耐水圧は[約10,000mm
  • 重量は[約24kg
  • フレームポールの材質は[アルミ合金
  • キャノピーポールの材質は[スチール]
  • インナーテントの一部が[コットン混紡素材]

※このテントは下の記事で詳しく紹介しています。

  • 設営と撤収が思いの外簡単だった
  • 幕の厚さ、ポールの太さに感激
  • インナーテント形状が特殊なので、ぴったり合うマットとグランドシートがないのが残念

ロゴス『プレミアム PANELグレートドゥーブル XL-BJ』

このテントのスペックは

  • 定員は[約5〜6人
  • 本体サイズは[約6.53m × 2.9m × 2.1m(h)
  • 寝室サイズは[約2.7m × 2.7m × 1.75m(h)
  • 重量は[約19.6kg
  • フライシートの耐水圧は[約3,000mm
  • フロアシートの耐水圧は[約10,000mm
  • ルーフフライの耐水圧は[約3,000mm
  • フレームポールの材質は[7075超々ジュラルミン6061アルミ
  • キャノピーポールの材質は[スチール
  • 設営に時間がかかるが、居住性がとても良い
  • 風が強い日にしようしたら、フレームが何箇所か曲がった
  • 別売りのデビルブロックルームを使うと、さらに広くなるのが良い

スノーピーク『ランドロック』

\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場で探す
\ポイント5%還元!/
Yahooショッピングで探す

このテントのスペックは

  • 定員は[約4〜5人
  • 本体サイズは[約6.25m × 4.05m × 2.05m(h)
  • 寝室サイズは[約3.7m × 2.4m × 1.9m(h)
  • 重量は[約22kg
  • フライシート(ルーフ部)の耐水圧は[3,000mmミニマム
  • フライシート(ウォール部)の耐水圧は[1,800mmミニマム
  • フロアシートの耐水圧は[1,800mmミニマム
  • フレームポールの材質は[A6061
  • 遮光率が高い
  • ポールが意外と曲がりやすい
  • 雪中キャンプでも問題なく使えた

 

他にもメーカー別で製品比較していますので、気になった方は下のリンク先からご覧ください。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました