コールマン『ツーリングドーム/ST』の評価(良いところ、悪いところ)

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キャンプ
画像出典:COLEMAN
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このテントの良いところ、悪いところ

良いところ(メリット)

  • スペック(耐水圧、テントサイズ)の割に値段が安い
  • ベンチレーションがあるので通気性が良い
  • 前室がある
  • 1人で設営しやすい構造

悪いところ(デメリット)

  • 収納サイズが大きい
  • 重量が大きい
  • フレームがFRP素材
  • 冬のキャンプには向いていない(スカートがない)

 

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『ツーリングドーム/ST+』との違いは

主な違いは

『ツーリングドーム/ST+』『ツーリングドーム/ST』と比べて

  • シート生地が[ダークルームテクノロジー]を採用
  • フライシートの耐水圧が[約3,000mm
  • クリアルーフウィンドウ]付き
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ツーリングドーム/STの紹介

このテントのスペック

  • 定員は[約1〜2人
  • 本体サイズは[約2.65m × 2.1m × 1.1m(h)
  • 寝室サイズは[約2.1m × 1.2m × 1m(h)
  • フライシートの耐水圧は[約1,500mm
  • フロアシートの耐水圧は[約1,500mm
  • 重量は[約4kg
  • ポール(メイン/フロント/リア)の材質は[FRP

このテントに合うグランドシート、軽量化できるオプション品

グランドシート/210W


アルミポールセット/ST

このテントがオススメな方

  • 低予算でソロキャンプを始めたい方
  • 車、バイクでソロキャンプへ行かれる方(それほど重量を気にされない方)
  • 前室があるテントが欲しい方
  • 暖かい時期のみキャンプへ行く方
  • 通気性の良いソロテントが欲しい方

 

このテントはソロキャンプを始めたいけど、少ない予算である程度のスペックがあるテントが欲しい方にオススメです!

寝室サイズ大人1人、子供1人までなら寝られるくらいの大きさです。

 

前室サイズは[約2.1m × 1.05m](台形型)

テントのサイズ表

 

ただ、入口を閉めた状態ではコンパクト フォールディングチェア』、コンパクトアルミテーブルペグテーブル程度しか置けません。

地面から撮影されたツーリングテントの画像

 

しかし、別売りのスチールキャノピーポールセット/145を使うことで、入口を立ち上げてスペースを広げることができます。

夏のキャンプ場に設営されたツーリングテントの画像

 

とは言っても、もっと広々したスペースが欲しい方もおられると思います。

また、雨天のキャンプでキャノピーを立ち上げてると、雨がテントの入り口まで吹き込んできます。

そんな時には収納サイズがコンパクトなヘキサタープヘキサライトを合わせて使うことをオススメします。

 

ここまでポールの材質』、『耐水圧などが出てきましたが、よくわからないって方は下の記事で詳しく説明していますのでご覧ください。

また、元キャンプメーカー社員がお伝えするテント、タープを長持ちさせる方法3選もオススメの記事なのでご覧ください。

口コミ

その他にも

  • 大雨に降られたが浸水などはしなかった
  • 前室が思ったより広く、荷物の置き場に困らなかった
  • とても簡単に設営できた
  • 自立式なので組み立て後も移動できるのがいい
  • ソロで使うには充分の居住空間

などの意見が見られました。

 

コメント

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