コールマン『4Sワイドツールーム コクーンIII』の評価(良いところ、悪いところ) カーブとの簡単な比較内容もお伝えします

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キャンプ
画像出典:COLEMAN
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このテントの良いところ、悪いところ

良いところ(メリット)

  • スカート付きなので4シーズン(春夏秋冬)使用可能
  • インナーシート(左右2面)の材質がコットン混紡素材なので、夏は通気性が良く、冬は結露しにくい
  • 耐水圧が高い
  • フライシートの生地が厚く耐久性に優れている
  • 他メーカーのテントと比べてもサイズが大きいので、スペースに困る心配が少ない

悪いところ(デメリット)

  • 重量が約34kgなので、持ち運びに苦労する
  • 収納サイズが大きいので、持ち運びに苦労する
  • 組み立てに時間がかかる
  • サイドの窓が外側メッシュ仕様なので、結露や雨水が溜まりやすい
グッドとバッドと書かれた小さな紙の画像

 

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4Sワイドツールーム コクーンⅢの紹介

※ショップリンクは記事更新時点で最安値の店を選んでいます

このテントのスペック

  • 定員は[約5〜6人
  • 本体サイズは[約6.7m × 4m × 2.2m(h)
  • 寝室サイズは[約3.6m × 2.4m × 1.95m(h)
  • フライシートの耐水圧は[約3,000mm
  • フロアシートの耐水圧は[約10,000mm
  • ルーフフライの耐水圧は[約3,000mm
  • 重量は[約34kg
  • フレームポールの材質は[アルミ合金
  • キャノピーポールの材質は[スチール
  • インナーテントの一部が[コットン混紡素材]

このテントに合うマット、グランドシート

コンフォートフォールディングマット(150)


コンフォートフォールディングマット(120)


グランドシート フォーコクーン

このテントがオススメな方、使い勝手

  • 夫婦やカップルとペット
  • 3、4人家族とペット
  • 5〜6人家族のファミリー
  • 祖父母と一緒にキャンプをしたり、友達とグループキャンプをされる方
  • 虫が苦手な方
  • 広々した居住空間が欲しい方
  • キャンプ時に必ずタープを使う方
  • 春、夏、秋、冬(オールシーズン)キャンプへ行きたい方
  • 通気性の良いテントが欲しい方
  • 長持ちするテントが欲しい方

 

コールマンの最高峰のテント!通称『コクーン

このテントはかなり大型サイズなので、ペット連れのご家族、5人家族以上など、大人数にオススメなテントです。

別売りのインナーテントを購入すれば、内側にテントを2つ取り付けることができるので、祖父母や知人など2家族でキャンプへ行くこともできます!

 

このテントは天窓がついており、天候が良くない日でもリビング内に光を取り入れたり、夜にはリビングルームから星を眺めることができます

生地に遮光性を高めるコーティング加工がされており、夏の強い日差しでも暑くなりにくい仕様なっています。

両サイドのシートをキャノピーとして立ち上げることができるので、サイトの状況に合わせてフロント/サイドを使い分けたり、両方を立ち上げることで開放感が増します!

なにより本体サイズがかなり大きいので、雨の日に全てのドアを締め切っても窮屈のない居住空間を保てます。

富士山が見えるキャンプ場に焚き火台とチェア2脚を置かれた画像

 

強度に関してはポール同士を連結して設営する構造だったり、極太アルミ合金のポールが使われているので、風速約18m/sの耐風テストもクリアしています。

 

また、シェルターテントとしても使えるので、カンガルースタイルコット寝も可能です!

吊り下げ式というフライシート(外枠)を立てから、その中にインナーテントを吊り下げる方法で設営するので、テントを簡単に取り外しできます

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4Sワイドツールーム カーブとの違いは

スペックの違いは

  • 定価の値段:64,890円差(2023年の定価金額で計算)
  • 本体サイズ:[縦が約90cm、横が約50cm、高さが約20cm]コクーンが大きい
  • インナーサイズ:[縦が約60cm、横が約15cm、高さが約10cm]コクーンの方が高い

その他の主な違いは

  • 両サイドのシートをキャノピーとして使用可能
  • 別売りのインナーテントを購入することで、2ベッドルームテント(シェルター内に純正インナーテントを2つ)にすることができる
  • フレームポールのカラーが『ブラウンアルマイト

の特徴があるのが、4Sワイドツールーム コクーンⅢ

 

  • サイドのドアが裾にゴム紐が通った大型のDドアで、ファスナーを開けると裾が巻き上げられ、出入りがかなりスムーズにできる

の特徴があるのが、4Sワイドツールーム カーブ

カーブがオススメな方

  • 5〜6人家族でも広々した居住空間が欲しい方
  • 祖父母や友人を招待してキャンプをしたい方(2ベットルーム)
  • オプション品が充実したテントが欲しい方

 

ここまでポールの材質』、『耐水圧』、『生地の厚さなどが出てきましたが、よくわからないって方は下の記事で詳しく説明していますのでご覧ください。

また、元キャンプメーカー社員がお伝えするテント、タープを長持ちさせる方法3選もオススメの記事なのでご覧ください。

口コミ

その他にも

  • 風、雨、暑さ、寒さに強いテント
  • フルスカートと生地の厚さのおかげで、雪中キャンプでも凍えることなく眠れた
  • キャンプサイトによってはサイズが収まらない
  • とにかく重い
  • 6人家族でも窮屈感がないリビングサイズ
  • 最低気温−10℃でもあまり気にならない程度の結露だった
  • 天窓がお気に入り
  • スノーピークから買い換えたところ・・・もう戻れない
  • 早く買えば良かったと後悔した

などの意見が見られました。

 

コメント

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