【ハイクラステントの比較】 ogawa、コールマン 、スノーピークの3社で比較 第3回

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キャンプ
画像出典:ogawa 画像出典:COLEMAN 画像出典:snow peak
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今回、比較するテントは

  • ogawaティエララルゴ
  • コールマン4Sワイドツールーム コクーンIII
  • スノーピークランドロック アイボリー

の3種類です。

 

ハイクラスファミリーテント(2ルームテント)3メーカーでスペック比較してみました。

購入を迷われている方へ「どっちが良いか?」「どれが良いか?」「違いは?」などの疑問を解決できれば幸いです。

 

最後に各メーカーのテントごとに簡単なスペックと、レビューを含む口コミも記載しておきます。

 

この記事では『ポールの材質』、『耐水圧』、『生地の厚さ』などが出てきますが、よくわからないって方は下の記事で詳しく説明していますのでご覧ください。

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ティエララルゴ VS 4Sワイドツールーム コクーンⅢ

※上の画像の黄色に塗りつぶした箇所は比較した際に優れているスペック青色に塗りつぶした箇所は人によって優劣が異なるスペック赤色に塗りつぶした箇所は別売り、元々企画がないスペックとなっています

  • 重量:オガワの方が軽い
  • フロアの耐水圧:オガワは完全防水(10,000mm以上)
  • インナーシートの材質:オガワはフロア以外がTC素材(ポリコットン)
  • フロアの材質:オガワはPVC素材

  • 本体サイズ:コールマンの方が大きい
  • 寝室サイズ:コールマンの方が大きい
  • 収納サイズ:コールマンの方が小さい
  • フライシートの耐水圧:コールマンの方が高い
  • ルーフフライ:コールマンは標準装備
  • フロアの材質:コールマンは耐久性が高い210Dポリエステルオックスフォード

迷った際はどっちを選ぶ?(選ぶポイント)

定価金額がogawaが217,800円、コールマンが199,290円とほど同じ値段ですが・・・

  • 夏は涼しく、冬は結露しにくいインナーテントが欲しい方(インナーシートの材質がTC素材)
  • 重さが軽いテントが欲しい方
  • フロアの生地が完全防水のPVC素材のテントが欲しい方

ogawaの『ティエララルゴを選ぶのがオススメ!

 

  • リビングルームが広いテントが欲しい方
  • 寝室サイズが大きいテントが欲しい方
  • 少しでも収納サイズが小さいテントが欲しい方
  • フライシートの耐水圧が高いテントが欲しい方
  • ルーフフライが付いたテントが欲しい方
  • フロアの生地が丈夫(分厚い)なテントが欲しい方

コールマンの『4Sワイド2ルーム コクーンIIIを選ぶのがオススメ!

AとBを書いた鉛筆の画像
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ティエララルゴ VS ランドロック アイボリー

※上の画像の黄色に塗りつぶした箇所は比較した際に優れているスペック青色に塗りつぶした箇所は人によって優劣が異なるスペック赤色に塗りつぶした箇所は別売り、元々企画がないスペックとなっています

  • 重量:オガワの方が軽い
  • フロアの耐水圧:オガワは完全防水(10,000mm以上)
  • キャノピーポール:オガワは付属
  • フライシートの材質:オガワの方が耐久性が高い(分厚い)
  • インナーシートの材質:オガワはフロア以外がTC素材(ポリコットン)
  • フロアの材質:オガワはPVC素材

  • 本体サイズ:スノーピークの方が大きい
  • 寝室サイズ:スノーピークの方が大きい
  • ルーフフライ:スノーピークは標準装備
  • フロアの材質:スノーピークは耐久性が高い210Dポリエステルタフタ

迷った際はどっちを選ぶ?(選ぶポイント)

定価金額がogawaが217,800円、スノーピークが231,000といった違いがありますが・・・

  • 夏は涼しく、冬は結露しにくいインナーテントが欲しい方(インナーシートの材質がTC素材)
  • 重さが軽いテントが欲しい方
  • フロアの生地が完全防水のPVC素材のテントが欲しい方
  • フライシートの生地が丈夫(分厚い)なテントが欲しい方
  • フロアの耐水圧が高いテントが欲しい方

ogawaの『ティエララルゴを選ぶのがオススメ!

 

  • リビングルームが大きいテントが欲しい方
  • 寝室サイズが大きいテントが欲しい方
  • ルーフフライが付いたテントが欲しい方
  • フロアの生地が丈夫(分厚い)なテントが欲しい方

スノーピークの『ランドロック アイボリーを選ぶのがオススメ!

AとBで悩む人とジオラマ画像
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4Sワイドツールーム コクーンⅢ VS ランドロック アイボリー

※上の画像の黄色に塗りつぶした箇所は比較した際に優れているスペック赤色に塗りつぶした箇所は別売り、元々企画がないスペックとなっています

  • 本体サイズ:コールマンの方が大きい
  • フライシートの耐水圧:コールマンの方が高い
  • フロアの耐水圧:コールマンの方が高い
  • ルーフフライの耐水圧:コールマンの方が高い
  • キャノピーポール:コールマンは付属
  • フライシートの材質:コールマンの方が耐久性が高い(分厚い)
  • インナーシート(左右2面)の材質:コールマンはコットン混紡素材

  • 寝室サイズ:スノーピークの方が大きい
  • 重量:スノーピークの方が軽い

迷った際はどっちを選ぶ?(選ぶポイント)

定価金額がコールマンが199,290円、スノーピークが231,000円といった違いがありますが・・・

  • 夏は涼しく、冬は結露しにくいインナーテントが欲しい方(インナーシートの左右2面の材質がコットン混紡素材)
  • リビングルームが広いテントが欲しい方
  • 耐水圧が高いテントが欲しい方
  • フライシートの生地が丈夫(分厚い)なテントが欲しい方

コールマンの『4Sワイド2ルーム コクーンIIIを選ぶのがオススメ!

 

  • 寝室サイズが大きいテントが欲しい方
  • 重さが軽いテントが欲しい方

スノーピークの『ランドロック アイボリーを選ぶのがオススメ!

AとBの選択肢を与えている人の画像

今回比較したテントのスペックとみんなの評価

ogawa『ティエララルゴ』

このテントのスペックは

  • 定員は[約4〜5人
  • 本体サイズは[約6.2m × 3.1m × 2.1m(h)
  • 寝室サイズは[約3m × 2.2m × 1.82m(h)
  • 重量は[約22kg
  • フライシートの耐水圧は[約1,800mm]
  • フロアシートの耐水圧は[約10,000mm以上
  • フレームポールの材質は[アルミ合金
  • 重量はあるが、雨や風が吹いても安定感がある
  • 慣れれば1人でも設営できる
  • 前室が広いのでいろいろなコーディネートができる

コールマン『4Sワイドツールーム コクーンⅢ』

このテントのスペックは

  • 定員は[約5〜6人
  • 本体サイズは[約6.7m × 4m × 2.2m(h)
  • 寝室サイズは[約3.6m × 2.4m × 1.95m(h)
  • フライシートの耐水圧は[約3,000mm
  • フロアシートの耐水圧は[約10,000mm
  • ルーフフライの耐水圧は[約3,000mm
  • 重量は[約34kg
  • フレームポールの材質は[アルミ合金
  • キャノピーポールの材質は[スチール

※このテントは下の記事で詳しく紹介しています。

  • フルスカートと生地の厚さのおかげで、雪中キャンプでも凍えることなく眠れた
  • キャンプサイトによってはサイズが収まらない
  • とにかく重い
  • 6人家族でも窮屈感がないリビングサイズ

スノーピーク『ランドロック アイボリー』

このテントのスペックは

  • 定員は[約4〜5人
  • 本体サイズは[約6.25m × 4.05m × 2.05m(h)
  • 寝室サイズは[約3.7m × 2.4m × 1.9m(h)
  • 重量は[約24.5kg
  • フライシートの耐水圧は[約1,800mmミニマム
  • フロアシートの耐水圧は[約1,800mmミニマム
  • ルーフシートの耐水圧は[約1,800mmミニマム
  • フレームポールの材質は[A6061
  • 思っていたよりもシンプルな構造で立てやすい
  • ポールが意外と曲がりやすい
  • 強風でビリビリに破れた
  • 色が素敵

 

他にもメーカー別で製品比較していますので、気になった方は下のリンク先からご覧ください。

 

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