今回はogawa、コールマン、DODのカマボコ型(トンネル)テントを比較してみました。
目次
今回比較するテントのスペック
ogawa『アポロン』

このテントのスペックは
- 定員は[約5人]
- 本体サイズは[約5.85m × 3.2m × 2.05m(h)]
- 寝室サイズは[約3m × 2.1m × 1.88m(h)]
- 重量は[約26.8kg]
- フライシートの耐水圧は[約1,800mm]
- フロアシートの耐水圧は[約1,800mm]
- ルーフフライシートの耐水圧は[約1,800mm]
- フレームポールの材質は[アルミ合金]
コールマン『アテナ トンネル2ルームハウス/LDX』
このテントのスペックは
- 定員は[約5〜6人]
- 本体サイズは[約6.78m × 3.8m × 2m(h)]
- 寝室サイズは[約3.6m × 2.4m × 1.85m(h)]
- 重量は[約20kg]
- フライシートの耐水圧は[約2,000mm]
- フロアシートの耐水圧は[約2,000mm]
- ルーフフライシートの耐水圧は[約2,000mm]
- フレームポールの材質は[アルミ合金]
DOD『カマボコテント3L』

カマボコテント3L(タン) T7-690-TN - DOD(ディーオーディー):キャンプ用品ブランド
最大サイズのカマボコテント。約15畳のゆとりのあるスペースで、より自由度の高いキャンプを実現。
このテントのスペックは
- 定員は[7人(寝室スペース)]
- 本体サイズは[約7.6m × 3.8m × 2.18m(h)]
- 寝室サイズ(別売り)は[約3.6m × 2.7m × 1.8m(h)]
- 重量は[約27.2kg(別売りインナーテント、ルーフフライを含む)]
- フライシートの耐水圧は[約3,000mm(最低耐水圧)]
- フロアシートの耐水圧(別売り)は[約5,000mm(最低耐水圧)]
- ルーフフライ(別売り)の耐水圧は[約1,000mm(最低耐水圧)]
- フレームポールの材質は[アルミ合金]

アポロン VS アテナ トンネル2ルームハウス/LDX



※上の画像の黄色に塗りつぶした箇所は比較した際に優れているスペック・赤色に塗りつぶした箇所は別売り、元々企画がないスペックとなっています
- フライシートの材質:オガワの方が耐久性が高い(分厚い)
- 本体サイズ:コールマンの方が大きい
- 寝室サイズ:コールマンの方が大きい
- 収納サイズ:コールマンの方が小さい
- 重量:コールマンの方が軽い
- フライシートの耐水圧:コールマンの方が高い
- フロアシートの耐水圧:コールマンの方が高い
- ルーフフライの耐水圧:コールマンの方が高い
迷った際はどっちを選ぶ?(選ぶポイント)
定価金額がogawaが187,000円、コールマンが132,000円といった違いがありますが・・・
- 通気性が良いテントが欲しい方(各メッシュ部が大きい)
- フライシートの生地が丈夫(分厚い)なテントが欲しい方
はogawaの『アポロン』を選ぶのがオススメ!
- リビングルームが広いテントが欲しい方
- 寝室が大きいテントが欲しい方
- 収納サイズが小さいテントが欲しい方
- 重さが軽いテントが欲しい方
- 耐水圧が高いテントが欲しい方
はコールマンの『アテナ トンネル2ルームハウス/LDX』を選ぶのがオススメ!

アポロン VS カマボコテント3L



カマボコテント3L(タン) T7-690-TN - DOD(ディーオーディー):キャンプ用品ブランド
最大サイズのカマボコテント。約15畳のゆとりのあるスペースで、より自由度の高いキャンプを実現。

※上の画像の黄色に塗りつぶした箇所は比較した際に優れているスペック・赤色に塗りつぶした箇所は別売り、元々企画がないスペックとなっています
- 重量:オガワの方が軽い
- ルーフフライの耐水圧:オガワの方が高い
- フライシートの材質:オガワの方が耐久性が高い(分厚い)
- 本体サイズ:DODの方が大きい
- 寝室(別売り)サイズ:DODの方が大きい
- フライシートの耐水圧:DODの方が高い
- フロアの耐水圧:DODの方が高い
- ルーフフライ(別売り)の材質:DODはTC素材(ポリコットン)
迷った際はどっちを選ぶ?(選ぶポイント)
定価金額がogawaが187,000円、DODが116,600円(別売りのインナーテント、ルーフフライを含む)といった違いがありますが・・・
- 少しでも重さが軽いテントが欲しい方
- ルーフフライの耐水圧が高いテントが欲しい方
- フライシートの生地が丈夫(分厚い)なテントが欲しい方
はogawaの『アポロン』を選ぶのがオススメ!
- リビングルームが広いテントが欲しい方
- 寝室が大きいテントが欲しい方
- フライシート、フロアの耐水圧が高いテントが欲しい方
- TC素材(ポリコットン)のルーフフライを付けられるテントが欲しい方
はDODの『カマボコテント3L』を選ぶのがオススメ!

アテナ トンネル2ルームハウス/LDX VS カマボコテント3L


カマボコテント3L(タン) T7-690-TN - DOD(ディーオーディー):キャンプ用品ブランド
最大サイズのカマボコテント。約15畳のゆとりのあるスペースで、より自由度の高いキャンプを実現。

※上の画像の黄色に塗りつぶした箇所は比較した際に優れているスペック・赤色に塗りつぶした箇所は別売り、元々企画がないスペックとなっています
- 収納サイズ:コールマンの方が小さい
- 重量:コールマンの方が軽い
- ルーフフライの耐水圧:コールマンの方が高い
- 本体サイズ:DODの方が大きい
- 寝室(別売り)サイズ:DODの方が大きい
- フライシートの耐水圧:DODの方が高い
- フロアの耐水圧:DODの方が高い
- フライシートの材質:DODの方が耐久性が高い(分厚い)
- ルーフフライ(別売り)の材質:DODはTC素材(ポリコットン)
迷った際はどっちを選ぶ?(選ぶポイント)
定価金額はコールマンが132,000円、DODが116,600円(別売りのインナーテント、ルーフフライを含む)といった違いがありますが・・・
- 収納サイズが小さいテントが欲しい方
- 重さが軽いテントが欲しい方
- ルーフフライシートの耐水圧が高いテントが欲しい方
はコールマンの『アテナ トンネル2ルームハウス/LDX』を選ぶのがオススメ!
- リビングルームが広いテントが欲しい方
- 寝室が大きいテントが欲しい方
- フライシート、フロアの耐水圧が高いテントが欲しい方
- フライシートの生地が丈夫(分厚い)なテントが欲しい方
- TC素材(ポリコットン)のルーフフライを付けられるテントが欲しい方
はDODの『カマボコテント3L』を選ぶのがオススメ!

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