コールマン『タフスクリーン2ルームTX/MDX』の評価(良いところ、悪いところ)

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キャンプ
画像出典:COLEMAN
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このテントの良いところ、悪いところ

良いところ(メリット)

  • 1人でも設営できるアシストクリップ採用
  • コストパフォーマンスが高い(アルミフレーム、全面スカート付き、キャノピーポールが付属)
  • シート生地がコットン(TC、VC)のような風合いなので、自然の中で映える
  • メッシュ部分がカラーメッシュなので、テントと同調したデザイン
  • タープ側の両サイドもキャノピーポールで立ち上げが可能
  • ルーフフライシートのおかげで、遮光性が高く、日光や雨によるテントのダメージを減らせる

悪いところ(デメリット)

  • 同等サイズの2ルームテントと比べて少し重い
  • 寝室のメッシュドアが前後(2面)のみ
  • 撥水性が良くない(購入者の話によると、結露や雨天時の際、生地に少し水が染みてしまう)
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タフスクリーン2ルームTX/MDXの紹介

※ショップリンクは記事更新時点で最安値の店を選んでいます

このテントのスペック

  • 定員は[約4〜5人
  • 本体サイズは[約5.6m × 3.4 × 2.1m(h)
  • 寝室サイズは[約3m × 2.5m × 1.73m(h)
  • 重量は[約20.5kg
  • ルーフシートの耐水圧は[約2,000mm
  • フライシートの耐水圧は[約2,000mm
  • フロアシートの耐水圧は[約2,000mm
  • ポール(リビング/寝室/リッジ)の材質は[アルミ合金
  • キャノピーポールの材質は[スチール

このテントに合うマット、グランドシート

テントシートセット(3025)

このテントがオススメな方、使い勝手

  • 夫婦、カップルで、広々したテントを探している方
  • 3〜5人家族で、ファミリーテントを探している方
  • 虫が苦手な方
  • 広々したリビングスペースが欲しい方
  • キャンプ時に必ずタープを使う方
  • 4シーズン(春夏秋冬)キャンプへ行きたい方

 

このテントの発売日は2023年3月で、初心者のファミリーからシニアのご夫婦までオススメな2ルームテントです。

寝室サイズは大人2人、子供3人までなら寝られるくらいの大きさです。

リビングサイズインナーテントを付けた状態『フォールディングリビングテーブル 120』『レイチェア』を4脚くらいを置いても少しスペースが余る程度です。

 

インナーテントを外せば、そのスペース分がリビングとして使えるので、5人家族の方は日中テントを付けずに大型のリビングルームとして使用し、お子さんが寝られるタイミングでテントをつけることで、窮屈することなく過ごすことができます。

また、シェルターテントとしても使えるので、カンガルースタイルコット寝も可能です!

吊り下げ式という、フライシート(外枠)を立てから、その中にインナーテントを吊り下げる方法で設営するので、テントを簡単に取り外しできます

芝生の上に灰色のテントとタープを設営した画像
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他のタフシリーズ製品との大きな違い

  • タフスクリーン2ルームエアー/LDX+

  • タフスクリーン2ルームエアー/MDX+

この2種類との違いは

  • ダークルームではなく、『TexFiber』素材
  • テント側の窓となるメッシュ部分が前後のみ
  • リビング側、テント側ともにペグダウン可能な『フルスカート』仕様

※ スカートを巻き上げられるのはテント側のみ

 

  • タフスクリーン2ルームハウス/MDX

このテントとの違いは

  • ルーフフライシート』が標準装備
  • 生地が『TexFiber』素材
  • リビング側、テント側ともにペグダウン可能な『フルスカート』仕様

※ スカートを巻き上げられるのはテント側のみ

 

ここまでシート生地(TCVCダークルームTexFiber)』ポールの材質』、『耐水圧などが出てきましたが、よくわからないという方は下の記事で詳しく説明していますのでご覧ください。

また、元キャンプメーカー社員がお伝えするテント、タープを長持ちさせる方法3選もオススメの記事なのでご覧ください。

口コミ

その他にも

  • 色合いがオシャレ
  • ポール、メッシュの色など、細部までこだわっているのが感じる
  • 出入り口のファスナーが噛みやすい
  • 撥水性がイマイチ

などの意見が見られました。

 

コメント

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