コールマン『タフスクリーン2ルームエアー/LDX+』の評価(前モデルとの比較、良いところ、悪いところ)

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キャンプ
画像出典:COLEMAN
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このテントの良いところ、悪いところ

良いところ(メリット)

  • テント内を涼しくするための機能に特化(ダークルームテクノロジー採用、ワイドエアメッシュ採用、リバーシブルファンベンチレーション取り付け可能)
  • 1人でも設営できるアシストクリップ採用
  • ルーフフライシートが標準装備で、日光による劣化防止、遮光と耐水に優れている

悪いところ(デメリット)

  • 同等サイズの2ルームテントと比べて重い
  • 冬のキャンプには向いていない(寝室側にスカートがない、ダークルームテクノロジーが仇となる)

 

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タフスクリーン2ルームハウス/LDX+との違い

主な変更点は

『タフスクリーン2ルームハウス/LDX+』 は 『タフスクリーン2ルームエアー/LDX+』に比べて

  • ワイドエアメッシュ採用(メッシュ部の網目が広くなった)
  • 別売りのリバーシブルファンベンチレーションを取り付けられる設計

公式によると・・・ワイドエアメッシュ採用で従来のメッシュよりも通気性が1.5倍、別売りのリバーシブルファンベンチレーションを取り付けることで体感温度が-5度

スペックの違い

左が『タフスクリーン2ルームハウス/LDX+』、右が『タフスクリーン2ルームエアー/LDX+』

  • インナーテントのサイズ:変更なし
  • 本体サイズ:変更なし
  • 収納時サイズ:変更なし
  • 重量:約19.5kg ⇔ 約20kg
  • 耐水圧:変更なし
  • 定員:変更なし
  • 材質:変更なし
  • 仕様:変更なし
  • 付属品:メッシュハンガー無し ⇔ メッシュハンガー有り
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タフスクリーン2ルームエアー/LDX+の紹介

※ショップリンクは記事更新時点で最安値の店を選んでいます

このテントのスペック

  • 定員は[約4〜5人
  • 本体サイズは[約6.1m × 3.65m × 2.2m(h)
  • 寝室サイズは[約3m × 2.5m × 1.85m(h)
  • フライシート(寝室)、ルーフフライの耐水圧は[約3,000mm
  • フライシート(リビング)、フロアシートの耐水圧は[約2,000mm
  • 重量は[約21kg
  • ポール(リビング/寝室/リッジ)の材質は[アルミ合金
  • キャノピーポールは[スチール

このテントに合うマット、グランドシート

テントシートセット(3025)

このテントがオススメな方

  • 4〜5人家族のファミリー
  • 虫が苦手な方
  • 広々した居住空間が欲しい方
  • キャンプ時に必ずタープを使う方
  • 主に夏にキャンプへ行かれる方(寒い時期にはキャンプへ行かない方)
  • 夏のキャンプを出来るだけ快適に(涼しく)過ごしたい方

夏にキャンプへ行かれる方(寒い時期にはキャンプへ行かない方)』、『夏のキャンプを出来るだけ快適に(涼しく)過ごしたい方の理由は下の記事で紹介してます。

 

このテントは初心者からベテランキャンパーまでオススメな2ルームテントです。

寝室サイズ大人2人、子供3人までなら寝られるくらいの大きさです。

リビングサイズはインナーテントを付けた状態だと『フォールディングリビングテーブル 120』と『ツーウェイキャプテンチェア』×6脚くらいを置いても少しスペースが余る程度です。

 

インナーテントを外せば、大型のリビングとして使えるので、大人数でデイキャンプを楽しむこともできます。

また、シェルターテントとしても使えるので、カンガルースタイルコット寝も可能です!

吊り下げ式という、フライシート(外枠)を立てから、その中にインナーテントを吊り下げる方法で設営するので、テントを簡単に取り外しできます。

石で作った竈門を囲む大勢の人の画像

 

ここまでポールの材質』、『耐水圧』、『ダークルームテクノロジーなどが出てきましたが、よくわからないって方は下の記事で詳しく説明していますのでご覧ください。

また、元キャンプメーカー社員がお伝えするテント、タープを長持ちさせる方法3選もオススメの記事なのでご覧ください。

口コミ

その他にも

  • ベンチレーションを使わなくても快適に過ごせた
  • 7月のキャンプ時、ファンなしでも朝まで快適に過ごせた
  • 子供の虫刺され、嫁の虫嫌い、朝の日差しが解消された

などのレビューが見られました。

 

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