【ファミリーテントの比較】ogawa、コールマン、DODの3社で比較 第5回

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キャンプ
画像出典:ogawa 画像出典:COLEMAN 画像出典:DOD
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今回、比較するテントは

  • ogawaファシル
  • コールマンタフスクリーン2ルームエアー/LDX+
  • DODカマボコテント3L

の3種類です。

 

定価金額13万円以下ファミリーテント(2ルームテント)3メーカーでスペック比較してみました。

購入を迷われている方へ「どっちが良いか?」「どれが良いか?」「違いは?」などの疑問を解決できれば幸いです。

 

最後に各メーカーのテントごとに簡単なスペックと、レビューを含む口コミも記載しておきます。

 

この記事ではポールの材質』、『耐水圧』、『生地の厚さなどが出てきますが、よくわからないって方は下の記事で詳しく説明していますのでご覧ください。

キャンプ用品 タナベスポーツ
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ファシル VS タフスクリーン2ルームエアー/LDX+

※上の画像の黄色に塗りつぶした箇所は比較した際に優れているスペック赤色に塗りつぶした箇所は別売り、元々企画がないスペックとなっています

  • 収納サイズ:オガワの方が小さい
  • 重量:オガワの方が軽い

  • 本体サイズ:コールマンの方が大きい
  • 寝室サイズ:コールマンの方が大きい
  • フライシートの耐水圧:コールマンの方が高い
  • フロアの耐水圧:コールマンの方が高い
  • ルーフフライの耐水圧:コールマンの方が高い
  • キャノピーポール:コールマンは付属
  • フライシート、ルーフフライの材質:コールマンはダークルームテクノロジー

迷った際はどっちを選ぶ?(選ぶポイント)

定価金額はogawaが129,800コールマンが109,780円といった違いがありますが・・・

  • 4シーズン(春夏秋冬)使えるスカート付きのテントが欲しい方
  • 重さが軽いテントが欲しい方
  • 収納サイズが小さいテントが欲しい方

ogawaの『ファシルを選ぶのがオススメ!

 

  • リビングルームが広いテントが欲しい方
  • 寝室サイズが大きいテントが欲しい方
  • 耐水圧が高いテントが欲しい方
  • ダークルームテクノロジーで、夏のキャンプを少しでも涼しく過ごしたい方

コールマンの『タフスクリーン2ルームエアー/LDX+を選ぶのがオススメ!

AとBの付箋が置かれたデスクの画像
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ファシル VS カマボコテント3L

カマボコテント3L(タン) T7-690-TN - DOD(ディーオーディー):キャンプ用品ブランド
最大サイズのカマボコテント。約15畳のゆとりのあるスペースで、より自由度の高いキャンプを実現。

※上の画像の黄色に塗りつぶした箇所は比較した際に優れているスペック赤色に塗りつぶした箇所は別売り、元々企画がないスペックとなっています

  • 収納サイズ:ogawaの方が小さい
  • 重量:ogawaの方が軽い
  • ルーフフライの耐水圧:ogawaの方が高い

  • 本体サイズ:DODの方が大きい
  • 寝室(別売り)サイズ:DODの方が大きい
  • フライシートの耐水圧:DODの方が高い
  • フロアの耐水圧:DODの方が高い
  • フライシートの材質:DODの方が生地が分厚い
  • ルーフフライ(別売り)の材質:DODはTC素材(ポリコットン)

迷った際はどっちを選ぶ?(選ぶポイント)

定価金額はogawaが129,800円DODが116,600円(別売りのインナーテント、ルーフフライを含む)といった違いがありますが・・・

  • 収納サイズが小さいテントが欲しい方
  • 重さが軽いテントが欲しい方
  • ルーフフライの耐水圧が高いテントが欲しい方

ogawaの『ファシルを選ぶのがオススメ!

 

  • リビングルームが広いテントが欲しい方
  • 寝室サイズが大きいテントが欲しい方
  • フライシート、フロアの耐水圧が高いテントが欲しい方
  • フライシートの生地が厚いテントが欲しい方
  • TC素材(ポリコットン)のルーフフライを付けられるテントが欲しい方

DODの『カマボコテント3Lを選ぶのがオススメ!

AとBの提案をしている人の画像
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タフスクリーン2ルームエアー/LDX+ VS カマボコテント3L

カマボコテント3L(タン) T7-690-TN - DOD(ディーオーディー):キャンプ用品ブランド
最大サイズのカマボコテント。約15畳のゆとりのあるスペースで、より自由度の高いキャンプを実現。

※上の画像の黄色に塗りつぶした箇所は比較した際に優れているスペック青色に塗りつぶした箇所は人によって優劣が異なるスペック赤色に塗りつぶした箇所は別売り、元々企画がないスペックとなっています

  • 重量:コールマンの方が軽い
  • ルーフフライの耐水圧:コールマンの方が高い
  • キャノピーポール:コールマンは付属
  • フライシート、ルーフフライの材質:コールマンはダークルームテクノロジー

  • 本体サイズ:DODの方が大きい
  • 寝室(別売り)サイズ:DODの方が大きい
  • フライシートの耐水圧:DODの方が高い
  • フロアの耐水圧:DODの方が高い
  • フライシートの材質:DODの方が生地が分厚い
  • ルーフフライ(別売り)の材質:DODはTC素材(ポリコットン)

迷った際はどっちを選ぶ?(選ぶポイント)

定価金額はコールマンが109,780円、DODが116,600円(別売りのインナーテント、ルーフフライを含む)とほぼ同じですが・・・

  • 重さが軽いテントが欲しい方
  • ルーフフライの耐水圧が高いテントが欲しい方
  • ダークルームテクノロジーで、夏のキャンプを少しでも涼しく過ごしたい方

コールマンの『タフスクリーン2ルームエアー/LDX+を選ぶのがオススメ!

 

  • 4シーズン(春夏秋冬)使えるスカート付きのテントが欲しい方
  • リビングルームが広いテントが欲しい方
  • 寝室サイズが大きいテントが欲しい方
  • フライシート、フロアの耐水圧が高いテントが欲しい方
  • フライシートの生地が厚いテントが欲しい方
  • TC素材(ポリコットン)のルーフフライを付けられるテントが欲しい方

DODの『カマボコテント3Lを選ぶのがオススメ!

AとBで意見が分かれる男女の画像

今回比較したテントのスペックとみんなの評価

ogawa『ファシル』

このテントのスペックは

  • 定員は[約4人
  • 本体サイズは[約4.95m × 2.65m × 1.8m(h)
  • 寝室サイズは[約2.5m × 2m
  • 重量は[約16.7kg
  • フライシートの耐水圧は[約1,800mm]
  • フロアシートの耐水圧は[約1,800mm
  • ルーフフライの耐水圧は[約1,800mm
  • フレームポールの材質は[6061アルミ合金
  • 慣れれば女性1人でも設営できる
  • 2日間、強い雨が降り続いたキャンプの時はファスナーから浸水した
  • 強風でもしっかりペグダウンすればビクともしなかった
  • インナーテントが少し狭い(大人3人程度)

コールマン『タフスクリーン2ルームエアー/LDX+』

このテントのスペックは

  • 定員は[約4〜5人
  • 本体サイズは[約6.1m × 3.65m × 2.2m(h)
  • 寝室サイズは[約3m × 2.5m × 1.85m(h)
  • フライシート(寝室)、ルーフフライの耐水圧は[約3,000mm
  • フライシート(リビング)、フロアシートの耐水圧は[約2,000mm
  • 重量は[約21kg
  • フレームポールの材質は[アルミ合金
  • キャノピーポールは[スチール

※このテントは下の記事で詳しく紹介しています。

  • ベンチレーションを使わなくても快適に過ごせた
  • 7月のキャンプ時、ファンなしでも朝まで快適に過ごせた
  • 子供の虫刺され、嫁の虫嫌い、朝の日差しが解消された

DOD『カマボコテント3L』

カマボコテント3L(タン) T7-690-TN - DOD(ディーオーディー):キャンプ用品ブランド
最大サイズのカマボコテント。約15畳のゆとりのあるスペースで、より自由度の高いキャンプを実現。

このテントのスペックは

  • 定員は[7人(寝室スペース)]
  • 本体サイズは[約7.6m × 3.8m × 2.18m(h)
  • 寝室(別売り)サイズは[約3.6m × 2.7m × 1.8m(h)
  • 重量は[約27.2kg(別売りインナーテントルーフフライを含む)]
  • フライシートの耐水圧は[約3,000mm(最低耐水圧)]
  • フロアシート(別売り)の耐水圧は[約5,000mm(最低耐水圧)]
  • ルーフフライ(別売り)の耐水圧は[約1,000mm(最低耐水圧)]
  • フレームポールの材質は[アルミ合金
  • デカすぎて快適に過ごせる
  • 痒い所に手が届く設計
  • サイドパネルが多いので温度調節がしやすい

 

他にもメーカー別で製品比較していますので、気になった方は下のリンク先からご覧ください。

 

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