【コールマン 2022年廃盤品 まとめ一覧】寝袋(シュラフ)、マット編

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キャンプ
画像出典:Coleman
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自分が使っている商品が廃盤になると切ない反面、少し嬉しくもなりませんか?

だって他の人と被る確率が今後減るから♪

 

廃盤になる理由は

  • マイナーチェンジのため
  • 機能のアップグレードのため
  • 人気がなかったため

など、商品によりさまざまです。

 

ただ、キャンプ用品の場合はパソコンやスマホなどの電子機器のように最新の商品と比べて大きく劣ってしまうことがなく、むしろ長く使うことで味が出てきたり、愛着が沸いてきます♪

結局のところ、どれだけ気に入って長く使える商品と出会えるかが大切です♪

 

この記事では2022年に廃盤になるコールマンのテント、シェードをまとめました!

元某アウトドアメーカーの社員目線で商品の特徴も紹介していきたいと思います!

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フリースアドベンチャー/C0

定価は税込み¥11,800

この商品の特徴を簡単に説明すると

  • サイズは約150cm × 190cm(分割時は約75cm × 190cm)
  • 快適温度は0℃以上
  • 裏地にフリースが使われているので、肌触りがよく温かい
  • 車中泊に使うことを想定したサイズ
  • 洗濯機で丸洗い可能

2つの寝袋が連結された状態で販売されているため、分割して1つずつ使うこともできます。

他のシリーズの封筒型の寝袋と比べて、横幅が約10cm程短いのはミニバンでの車中泊を想定され作られたサイズだからです。

 

この寝袋がオススメな方

  • 車中泊の寝袋が欲しい
  • 大人2人、大人1人+小学生2人で使える寝袋を探している
  • 冬用の寝袋を探している

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コルネットストレッチⅡ/L0

定価は税込み¥11,800

この商品の特徴を簡単に説明すると

  • サイズは約55~82cm × 205cm
  • 快適温度は5℃以上
  • 腕と脚を出せるので、寝袋を着たまま動ける
  • ストレッチ性が高いので窮屈感が少ない
  • 洗濯機で丸洗い可能

寝袋の形には封筒型とマミー型があり、この商品はマミー型になります。マミー型は封筒型に比べて、フィット感があり体が包み込まれるため、温かいですが窮屈感があります。

この寝袋はストレッチ性の高い素材で作られているので、窮屈感が少なく初めてマミー型の寝袋を使われる方でも安心♪

 

この寝袋がオススメな方

  • 初めてマミー型の寝袋を購入する
  • 温かい窮屈感のない寝袋が欲しい
  • 冬用の寝袋を探している

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グローナイトキッズ/C7

定価は税込み¥4,680

この商品の特徴を簡単に説明すると

  • サイズは約66cm × 167cm
  • 快適温度は7℃以上
  • 小学生に使いやすいサイズ
  • 暗い場所で光るデザイン
  • 洗濯機で丸洗い可能

子供が大人用の寝袋を使うと隙間が大きくできてしまい寒かったり、小さなお子さんの場合は寝袋の中の奥で寝てしまうと窒息の危険もあります。

お子さんとキャンプへ行くときは子供用の寝袋で寝かせるか、大人用の寝袋を連結して大人2人+子供1人で寝かせるようにしましょう!

 

この寝袋がオススメな方

  • 子供が1人で寝たがっている
  • 大人2人+子供1人で寝ていたが、子供が大きくなってきた

エアーマットウェーブ

定価は税込み¥8,490

この商品の特徴を簡単に説明すると

  • サイズは約196cm × 53cm × 6(h)cm
  • 内蔵の手動ポンプで膨らますマット

空気で膨らますマットなので、広げるマットより寝心地がいいです

重量が650gで収納サイズが約Φ13cm × 28cmなので軽量コンパクト!

泊りの登山やソロキャンプにも使いやすいです♪

 

このマットがオススメな方

  • コンパクトに収納できるマットが欲しい
  • 寝心地の良いマットが欲しい

購入するタイミングは?

2022年に廃盤になる寝袋、マットは以上です。

廃盤商品は定価から30%OFF以上なら買い時です!!

ただ、廃盤になる以上、生産されることはないので安くなるのを待ちすぎて、買い逃してしまわないようには気を付けましょう!

 

また、2022年の新商品と2021年で既存の商品とを比較した記事も作りましたので、気になる方は下のリンク先からご覧ください。

 

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