今回はコールマン、DOD、テンマクデザインのシェルターテントを比較してみました。
目次
今回比較するテントのスペック
コールマン 『VC2ポールシェルター』

このテントのスペックは
- 本体サイズは[約6.3m × 3.4m × 2.1m(h)]
- フライシートは[撥水コーティング]
- フライシートの材質は[VC コットン60%混紡ポリエステル(抗菌加工)]
- 重量は[約13.5kg]
- ポール(メイン)の材質は[アルミ合金]
- ポール(サポート)の材質は[スチール]
※このテントは下の記事で詳しく紹介しています。
DOD 『ロクロクベース2』

ロクロクベース2(ブラウン) TT10-686-BR - DOD(ディーオーディー):キャンプ用品ブランド
テントを中にいれても広いリビングが確保できる。 フルクローズしても圧迫感のない6m×6mの特大シェルター。
このテントのスペックは
- 本体サイズは[約6m × 6m × 2.5m(h)]
- フライシートの耐水圧は[2,000mm(最低耐水圧)]
- フライシートの材質は[150D ポリエステル]
- 重量は[約19.5kg]
- ポール(メイン/サブ)の材質は[アルミ合金]
tent-Mark DESIGNS 『サーカス720VC』
このテントのスペックは
- 本体サイズは[約7.2m × 3.6m × 2.2m(h)]
- フライシートは[撥水加工]
- フライシートの材質は[コットン混紡生地(VC):コットン60% ポリエステル40%]
- 重量は[約24.875kg]
- ポール(クロスポール)の材質は[スチール]
- ポール(アップライト)の材質は[スチール]

比較の前に
この記事では『ポールの材質』、『耐水圧』、『VC(バリューコットン)』などが出てきますが、よくわからないって方は下の記事で詳しく説明していますのでご覧ください。

VC2ポールシェルター VS ロクロクベース2



ロクロクベース2(ブラウン) TT10-686-BR - DOD(ディーオーディー):キャンプ用品ブランド
テントを中にいれても広いリビングが確保できる。 フルクローズしても圧迫感のない6m×6mの特大シェルター。

※上の画像の黄色に塗りつぶした箇所が、比較した際に優れているスペックです
- 収納サイズ:コールマンの方が小さい
- 重量:コールマンの方が軽い
- キャノピーポール:コールマンは付属
- フライシートの材質:コールマンはVC(バリューコットン) コットン60%、ポリエステル40%+抗菌加工
- 本体サイズ:DODの方が大きい
- フライシートの耐水圧:DODの方が高い
迷った際はどっちを選ぶ?(選ぶポイント)
定価金額はコールマンが99,800円、DODが88,000円といった違いがありますが・・・
- 少しでも収納サイズが小さいシェルターテントが欲しい方
- 重さが軽いシェルターテントが欲しい方
- VC(バリューコットン)のシェルターテントが欲しい方
はコールマンの『VC2ポールシェルター』を選ぶのがオススメ!
- サイズが大きいシェルターテントが欲しい方
- 耐水圧が高いシェルターテントが欲しい方
- メッシュ付きのシェルターテントが欲しい方
はDODの『ロクロクベース2』を選ぶのがオススメ!

VC2ポールシェルター VS サーカス720VC



※上の画像の黄色に塗りつぶした箇所が、比較した際に優れているスペックです
- 収納サイズ:コールマンの方が小さい
- 重量:コールマンの方が軽い
- フレームポールの材質:コールマンはアルミ合金
- 本体サイズ:テンマクデザインの方が大きい
迷った際はどっちを選ぶ?(選ぶポイント)
定価金額はコールマンが99,800円、テンマクデザインが87,780円といった違いがありますが・・・
- 収納サイズが小さいシェルターテントが欲しい方
- 重さが軽いシェルターテントが欲しい方
- フレームポールがアルミ合金のシェルターテントが欲しい方
はコールマンの『VC2ポールシェルター』を選ぶのがオススメ!
- クロスポールで居住空間が広いシェルターテントが欲しい方
- サイズが大きいシェルターテントが欲しい方
はテンマクデザインの『サーカス720VC』を選ぶのがオススメ!

ロクロクベース2 VS サーカス720VC

ロクロクベース2(ブラウン) TT10-686-BR - DOD(ディーオーディー):キャンプ用品ブランド
テントを中にいれても広いリビングが確保できる。 フルクローズしても圧迫感のない6m×6mの特大シェルター。


※上の画像の黄色に塗りつぶした箇所が、比較した際に優れているスペックです
- 本体サイズ:DODの方が大きい
- 収納サイズ:DODの方が小さい
- 重量:DODの方が軽い
- フライシートの耐水圧:DODの方が高い
- フレームポールの材質:DODはアルミ合金
- キャノピーポール:テンマクデザインは付属
- フライシートの材質:テンマクデザインはコットン混紡生地(VC) コットン60% ポリエステル40%
迷った際はどっちを選ぶ?(選ぶポイント)
定価金額はDODが88,000円、テンマクデザインが87,780円とほぼ同じですが・・・
- サイズが大きいシェルターテントが欲しい方
- 収納サイズが小さいシェルターテントが欲しい方
- 重さが軽いシェルターテントが欲しい方
- 耐水圧が高いシェルターテントが欲しい方
- フレームポールがアルミ合金のシェルターテントが欲しい方
- メッシュ付きのシェルターテントが欲しい方
はDODの『ロクロクベース2』を選ぶのがオススメ!
- クロスポールで居住空間が広いシェルターテントが欲しい方
- VC(バリューコットン)のシェルターテントが欲しい方
はテンマクデザインの『サーカス720VC』を選ぶのがオススメ!

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