コールマン『パワーハウス LP ツーバーナーストーブⅡ』の紹介 良いところ、悪いところ

※本サイトはアフィリエイト・アドセンス広告を利用しています。
キャンプ
スポンサーリンク

 

スポンサーリンク

パワーハウス LP ツーバーナーストーブⅡの紹介

 

このツーバーナーストーブのスペック

  • 火力は[最高時約3,500kcal/h×2レギュラーガス最大出力時)]
  • 燃焼時間は[約1.5~3時間470g缶使用時)]
  • 使用時サイズは[約64cm × 32.5cm × 52cm(h)
  • 収納時サイズは[約54cm × 32.5cm × 7cm(h)
  • 重量は[約4.2kg

 

おすすめポイント、使い勝手

10年以上、販売され続けられている不動のLPツーバーナー

細かな火力調節ができるので、キャンプ場でも自宅レベルの料理が作れる優れもの!

 

ここ数年、焚き火で料理を作るスタイルの人が多いです。

そこには非日常感を味わえたり、高火力で調理をするといった醍醐味はあるのですが、慣れるまでに時間が掛かったり、慣れてもミスしてしまうことがあったり・・・

 

失敗しても・・・いや、失敗してこそが男飯!!

という豪快な方もおられれば

 

自然の中で美味しい料理を食べたい!

映える料理を作ってSNSにアップしたい!

といったおしゃれキャンパーの方もいます。

 

美味しい料理を作ったり、映える料理を作るには、もちろんそれなりの腕が必要ですが

パワーハウス LP ツーバーナーストーブⅡ』を使えば細かな火力調節ができる分、上手に出来上がる確率はぐんと上がります!

 

使い方は

  1. 本体を組み立てる(収納状態から広げる)
  2. LPガスを取り付ける
  3. 燃料を調節するバルブを少し回してガスを出し、点火ボタンを押す

たったこれだけです。

心配な方のためにコールマンの公式動画も載せておきます。

 

しかし、このツーバーナーには大きな欠点があります。

というよりガス缶を本体下部に取り付ける製品は共通して言えることなんですが、使用できない調理器具があります

 

例えば

  • 鋳鉄製の調理器具(ダッチオーブン、スキレットなど)

 

  • 燻製機、オーブン

 

  • その他(ゴトクのサイズよりも大きすぎる調理器具、炭など)

 

簡単にいうと、使用することで

周囲まで高温になりそうな調理器具は使用できません。

なぜなら、ガスはカートリッジ(缶)の中で液状になっているのですが、40度以上になるとカートリッジ(缶)内の圧力が高まり、気化して爆発してしまう恐れがあるからです。

他にもガス製品を使用するにあたっての注意事項はありますが、それはまた別の記事でお伝えしようと思います。

 

少し怖い話になってしまいましたが、火を扱う以上、焚き火でもガス製品でも危険は伴います

取扱説明書をしっかり読んで使用すれば、本体・ガス缶に異常がない限り大丈夫です。

 

スポンサーリンク

このツーバーナーの良いところ、悪いところ

良いところ

  • 慣れれば組み立てから点火するまで、約1分
  • 火おこしをする必要がない(特にキャンプした翌朝に嬉しい)
  • 火力の調節が細かくできるので、料理の質を上がる(失敗も防げる)
  • 調理器具が煤で黒くなることがない(焚き火で調理すると1回のキャンプで真っ黒に・・・)

 

悪いところ

  • 使えない調理器具がある(上記参照)
  • ガス缶のマネジメントが必要(購入、保管、処分)
  • トラブル防止のために取り扱い方法を知っておく必要がある

 

 

YouTubeで

釣り、キャンプ動画

ゲーム実況

の動画を公開してますので、『チャンネル登録・グッドボタン』していただけると喜びます!

Twitter

Instagram

のフォローもしていただけると嬉しいです!

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました