今回はコールマン、スノーピーク、ロゴスのドームテントを比較してみました。
目次
タフワイドドーム V/300スタートパッケージ

このテントの定員、スペックは
- 定員は[約5〜6人]
- 本体サイズは[約4.95m × 3m × 1.95m(h)]
- 寝室サイズは[約3m × 3m × 1.85m(h)]
- フライシートの耐水圧は[約2,000mm]
- フロアシートの耐水圧は[約2,000mm]
- 重量は[約11kg]
- ポール(メイン)の材質は[アルミ合金]
- ポール(フロント/リア)の材質は[FRP]
※このテントは下の記事で詳しく紹介しています。

ロゴス『Tradcanvas エアマジック ドーム XL-BJ』と比較


※上の画像の黄色に塗りつぶした箇所は比較した際に優れているスペック・青色に塗りつぶした箇所は人によって優劣が異なるスペックです
- 本体サイズ:コールマンの方が大きい
- 寝室サイズ:コールマンの方が大きい
- 収納サイズ:コールマンの方が小さい
- フレームポールの材質:コールマンはアルミ合金(メイン)、FRP(フロント/リア)
- 重量:ロゴスの方が軽い
- フロアの耐水圧:ロゴスの方が高い
- フレームポールの材質:ロゴスはTPUチューブ
- フライシートの材質:ロゴスは難燃性ポリタフタ
迷った際はどっちを選ぶ?(選ぶポイント)
定価金額がコールマンが69,970円(インナーシート、グランドシートがセット)、ロゴスが86,900円といった違いがありますが・・・
- 少しでも前室が大きいテントが欲しい方
- 寝室サイズが大きいテントが欲しい方
- 収納サイズが小さいテントが欲しい方
- フレームポール(メイン)がアルミ合金のテントが欲しい方
はコールマンの『タフワイドドームⅤ/300 スタートパッケージ』を選ぶのがオススメ!
- 通気性の良いテントが欲しい方(ベンチレーション複数あり)
- 重さが軽いテントが欲しい方
- フロアの耐水圧が高いテントが欲しい方
- フライシートの素材が難燃性のテントが欲しい方
- フレームがTPUチューブのテントが欲しい方
はロゴスの『Tradcanvas エアマジック ドーム XL-BJ』を選ぶのがオススメ!

スノーピーク『アメニティドームL』と比較
スノーピーク(snow peak)


※上の画像の黄色に塗りつぶした箇所が、比較した際に優れているスペックです
- 寝室サイズ:コールマンの方が大きい
- フライシートの耐水圧:コールマンの方が高い
- フロアの耐水圧:コールマンの方が高い
- 本体サイズ:スノーピークの方が大きい
- 重量:スノーピークの方が軽い
- フレームポールの材質:スノーピークの方が良い(ジュラルミンA7001+A6061)
迷った際はどっちを選ぶ?(選ぶポイント)
定価金額がコールマンが68,970円(インナーシート、グランドシートがセット)、スノーピークが64,900円といった違いがありますが・・・
- 通気性の良いテントが欲しい方(左右にベンチレーションあり)
- 少しでも寝室サイズが大きいテントが欲しい方(高さは20cm違う)
- 耐水圧が高いテントが欲しい方
はコールマンの『タフワイドドームⅤ/300 スタートパッケージ』を選ぶのがオススメ!
- 前室が広いテントが欲しい方
- 重さが軽いテントが欲しい方
- 全てのフレームポールがアルミ合金のテントが欲しい方
はスノーピークの『アメニティドームL』を選ぶのがオススメ!

他の商品の比較
3社で別の商品も比較していますので、気になった方は下のリンク先からご覧ください。
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