コールマン『XP ヘキサタープ/MDX+』の評価(良いところ、悪いところ)

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キャンプ
画像出典:COLEMAN
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このタープの良いところ、悪いところ

良いところ(メリット)

  • ダークルームテクノロジーなので、夏のレジャーを快適に過ごせる
  • 1人で設営する際も安定感がある(クロスポールの恩恵)
  • 太陽の向きに合わせて高さを調節し、日陰を有効的に作り出せる(クロスポールの恩恵)
  • 高さを低くしても、付属のサイドポールを使ってデメリットを補える
  • 通常モデルのヘキサタープと比べて耐水圧が高い

悪いところ

  • ヘキサタープの中では少し重い(生地の加工とクロスポールが原因)
  • 寒い時期の使用には向いていない(ダークルームテクノロジーが仇となる)
えんぴつとアルファベットのAとBが書かれた画像
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XP ヘキサタープ/MDX+の紹介

※ショップリンクは記事更新時点で最安値の店を選んでいます

スペック

  • 本体サイズは[約4.6m × 4.35m × 2.3m(h)
  • 寝室サイズは[約φ18cm × 72cm
  • 耐水圧は[約3,000mm
  • 重量は[約8.2kg
  • フレームポールの材質は[スチール
  • サイドポールの材質は[スチール

このタープがオススメな方

  • ソロキャンパー
  • デュオキャンパー
  • 3〜4人家族でBBQ、キャンプでも使えるタープが欲しい方
  • 夏のレジャーを涼しく快適に楽しみたい方
  • 遮光性、紫外線の遮蔽率が高いタープが欲しい方
  • ダークルームのテントをお持ちの方
  • 開放感があるタープが欲しい方
  • 1人でも簡単に設営できるタープが欲しい方

おすすめポイント、使い勝手

ダークルームテクノロジー採用のヘキサタープ

ダークルームテクノロジーとは、遮光性に優れた材質を生地に施すことで

  • 日光を90%以上ブロック
  • UV(紫外線)の遮蔽率が99.99%以上

を実現し、テントやタープ内の温度上昇を大きく抑え、夏のレジャー(BBQ、行楽、キャンプ)を涼しく快適に過ごすための技術。

日傘を持って暑そうにしている女性の画像

クロスポールのタープ

前後のメインポールがクロスポールなおかげで、1人で設営する際にも安定感があります。

また、クロスポールの角度を変えることで、太陽の傾きに合わせて日陰を調節したり、ハイ/ロースタイルに合わせた高さに変更することが可能。

 

高さを低くすると開放感が損なわれるんじゃ・・・?

と思われるかもしれませんが、安心してください!

付属でサイドポールが2本付いています!!

 

確かにクロスポールに角度をつけて、高さを低くすると開放感が損なわれると同時に、出入りがしづらくなります。

そんな時はサイドポールを使ってサイドのスキンを立ち上げれば解決します。

 

ここまでポールの材質』、『耐水圧などが出てきましたが、よくわからないという方は下の記事で詳しく説明していますのでご覧ください。

また、元キャンプメーカー社員がお伝えするテント、タープを長持ちさせる方法3選もオススメの記事なのでご覧ください。

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口コミ

その他にも

  • 影の濃さが全く違う
  • タープの下に入ると涼しさを感じる
  • クロスポールのおかげで楽に設営ができる

などのレビューが見られました。

 

コメント

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