【2023年最新】 ファミリー、夫婦、カップルにオススメなコールマンのテントの選び方 元某キャンプメーカー社員が紹介

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キャンプ
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キャンプをしたいと思ってテントを探してみると・・・

種類がたくさんあって「どう違うの?」「どれを選べば良いの?」って思ったことはありませんか?

 

テントの値段は

  • ポールの材質
  • 耐水圧
  • テントの生地
  • テントの大きさ

で大体決まります。

テント選びはその辺りをいかに予算内で、折り合いをつけていくかが重要です!

そのあたりは下の記事で詳しく解説しておりますので、あわせてご覧ください。

 

この記事では

  • おすすめの使用人数
  • スペック
  • 他ブランドとの比較

なども踏まえながら、オススメなテントを元某アウトドアメーカー社員の目線で紹介していこうと思います。

 

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ファミリー、夫婦、カップルにオススメなテント3選

タフスクリーン2ルームハウス/MDX

 

このテントの定員、スペックは

  • 定員は[約4〜5人
  • 本体サイズは[約5.6m × 3.4m × 2.15m(h)
  • 寝室サイズは[約3m × 2.5m × 1.75m(h)
  • 耐水圧は[約2,000mm
  • 重量は[約17kg
  • ポール(リビング/寝室/リッジ)の材質はアルミ合金]、キャノピーは[スチール

 

このテントがオススメな方

  • 夫婦、カップル
  • 3〜5人家族のファミリー
  • 虫が苦手な方
  • 広々した居住空間が欲しい方
  • キャンプ時に必ずタープを使う方

このテントは初心者からベテランキャンパー、シニアのご夫婦までオススメな2ルームテントです。

寝室サイズは大人2人、子供3人までなら寝られるくらいの大きさです。

リビングサイズはインナーテントを付けた状態だと『ナチュラルウッドロールテーブルクラシック/110』と『ツーウェイキャプテンチェア』×5脚くらいを置いても少しスペースが余る程度です。

また、インナーテントを外せば、そのスペース分がリビングとして使えるので、5人家族の方は日中テントをつけずに大型のリビングルームとして使用し、お子さんが寝られるタイミングでテントをつけることで、窮屈することなく過ごすことができます。

吊り下げ式という、フライシート(外枠)を立てから、その中にインナーテントを吊り下げる方法で設営するので、テントを簡単に取り外しできます

 

下の記事では『タフスクリーン2ルームハウス/MDX』と他メーカー(ロゴス、スノーピーク)の同価格帯の商品とで比較もしております。

 


 

タフスクリーン2ルームエアー/MDX+

 

このテントの定員、スペックは

  • 定員は[約4〜5人
  • 本体サイズは[約5.6m × 3.4m × 2.15m(h)
  • 寝室サイズは[約3m × 2.5m × 1.75m(h)
  • フライシート(寝室)、ルーフフライの耐水圧は[約3,000mm
  • フライシート(リビング)、フロアシートの耐水圧は[約2,000mm
  • 重量は[約20kg
  • ポール(リビング/寝室/リッジ)の材質はアルミ合金]、キャノピーは[スチール

 

このテントがオススメな方

  • 夫婦、カップル
  • 3〜5人家族のファミリー
  • 虫が苦手な方
  • 広々した居住空間が欲しい方
  • キャンプ時に必ずタープを使う方
  • 夏にキャンプへ行かれる方(寒い時期にはキャンプへ行かない方)

このテントは初心者からベテランキャンパー、シニアのご夫婦までオススメな2ルームテントです。

寝室サイズは大人2人、子供3人までなら寝られるくらいの大きさです。

リビングサイズはインナーテントを付けた状態だと『ナチュラルウッドロールテーブルクラシック/110』と『ツーウェイキャプテンチェア』×5脚くらいを置いても少しスペースが余る程度です。

また、インナーテントを外せば、そのスペース分がリビングとして使えるので、5人家族の方は日中テントをつけずに大型のリビングルームとして使用し、お子さんが寝られるタイミングでテントをつけることで、窮屈することなく過ごすことができます。

吊り下げ式という、フライシート(外枠)を立てから、その中にインナーテントを吊り下げる方法で設営するので、テントを簡単に取り外しできます

 

先ほど紹介した『タフスクリーン2ルームハウス/MDX』との違いは

  • シート生地が[ダークルームテクノロジー]を採用
  • フライシート(寝室)、ルーフフライの耐水圧が[約3,000mm
  • ルーフフライ]が付属されているので、ダークルームテクノロジーに加えて更に涼しく
  • 寝室に[サイドウィンドウ]がついているので、4方向メッシュにすることも可能

定価で計算すると、金額の違いは15,000円です。

下の記事でも紹介したように、夏のダークルームテクノロジーの恩恵はかなり大きいので、夏にしかキャンプへ行かない方、夏に涼しく快適に過ごしたい方にはオススメの2ルームテントです!

 

下の記事では『タフスクリーン2ルームエアー/MDX+』と他メーカー(DOD、スノーピーク)の同価格帯の商品とで比較もしております。

 


 

タフスクリーン2ルームエアー/LDX+

 

このテントの定員、スペックは

  • 定員は[約4〜5人
  • 本体サイズは[約6.1m × 3.65m × 2.2m(h)
  • 寝室サイズは[約3m × 2.5m × 1.85m(h)
  • フライシート(寝室)、ルーフフライの耐水圧は[約3,000mm
  • フライシート(リビング)、フロアシートの耐水圧は[約2,000mm
  • 重量は[約21kg
  • ポール(リビング/寝室/リッジ)の材質はアルミ合金]、キャノピーは[スチール

 

このテントがオススメな方

  • 4〜5人家族のファミリー
  • 虫が苦手な方
  • 広々した居住空間が欲しい方
  • キャンプ時に必ずタープを使う方
  • 夏にキャンプへ行かれる方(寒い時期にはキャンプへ行かない方)

このテントは初心者からベテランキャンパーまでオススメな2ルームテントです。

寝室サイズは大人2人、子供3人までなら寝られるくらいの大きさです。

リビングサイズはインナーテントを付けた状態だと『フォールディングリビングテーブル 120』と『ツーウェイキャプテンチェア』×6脚を置いてもまだ少しスペースが余る程度です。

また、インナーテントを外せば、大型のリビングとして使えるので、大人数でデイキャンプを楽しむこともできます。

吊り下げ式という、フライシート(外枠)を立てから、その中にインナーテントを吊り下げる方法で設営するので、テントを簡単に取り外しできます

 

先ほど紹介した『タフスクリーン2ルームエアー/MDX+』との違いは

  • 定価の値段:11,000円差
  • 本体サイズ:[横幅が約50cm、長さが約25cm、高さが約5cm]LDX+の方が大きい
  • 寝室サイズ:[高さが約5cm]LDX+の方が高い

夫婦、カップル、3人家族で使用する場合はタフスクリーン2ルームエアー/MDX+でも大きいくらいですが、4人家族、5人家族で使用する場合は、今後の子供の成長などを考慮してタフスクリーン2ルームエアー/LDX+も候補に入れてみてください。

 

下の記事では『タフスクリーン2ルームエアー/LDX+』と他メーカー(ogawa、DOD)の同価格帯の商品とで比較もしております。

 

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まとめとファミリーテント以外の選び方

私がファミリー、夫婦、カップルにオススメするコールマンのテント3選でした。2ルームテントばかりでテント単品は?と思われる方もおられると思います。

確かに一昔前は、テント単品とスクリーンタープ単品を購入して、キャンプの際には連結して使用し、デイキャンプの際はタープ単品で使用するというのが主流でした。

しかし、ここ数年は利便性、コストパフォーマンスを重視した商品のニーズが高まっており、2023年現在、コールマンではトレンドや要望の多さから2ルームテントを中心としたラインナップとなっております。

とはいえ、テント、タープを単品で選ぶメリットも多くありますので、それはまた別の記事で紹介しようと思います。

 

 

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