【ファミリーテントの比較】キャプテンスタッグ、コールマン、ロゴスの3社で比較 第7回

※本サイトはアフィリエイト・アドセンス広告を利用しています。
キャンプ
画像出典:CAPTAIN STAG 画像出典:COLEMAN 画像出典:LOGOS
スポンサーリンク

 

今回、比較するテントは

  • キャプテンスタッグオルディナ スクリーンツールームドームテント
  • コールマンタフスクリーン2ルームハウス/MDX
  • ロゴスneos PANELスクリーンドゥーブル XL-BB

の3種類です。

 

定価金額10万円以下ファミリーテント(2ルームテント)3メーカーでスペック比較してみました。

購入を迷われている方へ「どっちが良いか?」「どれが良いか?」「違いは?」などの疑問を解決できれば幸いです。

 

最後に各メーカーのテントごとに簡単なスペックと、レビューを含む口コミも記載しておきます。

 

この記事ではポールの材質』、『耐水圧』、『生地の厚さなどが出てきますが、よくわからないって方は下の記事で詳しく説明していますのでご覧ください。

スポンサーリンク

オルディナ スクリーンツールームドームテント VS タフスクリーン2ルームハウス/MDX

※上の画像の黄色に塗りつぶした箇所は比較した際に優れているスペックとなっています

キャプテンスタッグは生地の折り方の表記がありませんが・・・

  • 寝室サイズ:キャプテンスタッグの方が大きい
  • 収納サイズ:キャプテンスタッグの方が小さい
  • 重量:キャプテンスタッグの方が軽い
  • インナーシートの材質:キャプテンスタッグの方が分厚い(糸が太い)

  • 本体サイズ:コールマンの方が大きい
  • フライシートの耐水圧:コールマンの方が高い
  • フロアの耐水圧:コールマンの方が高い
  • フレームポールの材質:コールマンはアルミ合金
  • フライシートの材質:コールマンの方が耐久性が高い(糸が太く、折り方がタフタ)
  • フロアシートの材質:コールマンの方が耐久性が高い(糸が太く、折り方がオックスフォード)

迷った際はどっちを選ぶ?(選ぶポイント)

定価金額はキャプテンスタッグが77,000円コールマン82,280円といった違いがありますが・・・

  • 寝室サイズが大きいテントが欲しい方
  • 収納サイズが小さいテントが欲しい方
  • 重さが軽いテントが欲しい方
  • インナーシートの生地が分厚いテントが欲しい方

キャプテンスタッグオルディナ スクリーンツールームドームテントを選ぶのがオススメ!

 

  • 通気性が良い(ベンチレーションの数が多く、サイズが大きい)テントが欲しい方
  • リビングルームが広いテントが欲しい方
  • 耐水圧が高いテントが欲しい方
  • フレームポールがアルミ合金のテントが欲しい方
  • フライシートの生地が丈夫(分厚い)なテントが欲しい方
  • フロアの生地が丈夫(分厚い)なテントが欲しい方

コールマンタフスクリーン2ルームハウス/MDXを選ぶのがオススメ!

鉛筆でAとBが書かれた画像
スポンサーリンク

オルディナ スクリーンツールームドームテント VS neos PANELスクリーンドゥーブル XL-BB

※上の画像の黄色に塗りつぶした箇所は比較した際に優れているスペックとなっています

キャプテンスタッグは生地の折り方の表記、ロゴスは生地の厚さの表記がありませんが・・・

  • 本体サイズ:キャプテンスタッグの方が大きい
  • 収納サイズ:キャプテンスタッグの方が小さい
  • 重量:キャプテンスタッグの方が軽い

  • 寝室サイズ:ロゴスの方が大きい
  • フライシートの耐水圧:ロゴスの方が高い
  • フロアの耐水圧:ロゴスの方が高い
  • フライシートの材質:ロゴスは難燃性ポリタフタ

迷った際はどっちを選ぶ?(選ぶポイント)

定価金額はキャプテンスタッグが77,000円ロゴス77,000円と同金額ですが・・・

  • リビングルームが広いテントが欲しい方
  • 収納サイズが小さいテントが欲しい方
  • 重さが軽いテントが欲しい方

キャプテンスタッグオルディナ スクリーンツールームドームテントを選ぶのがオススメ!

 

  • 全面スカート付きのテントが欲しい方(雨の浸入や虫の侵入を防ぐマッドスカート)
  • 通気性が良い(ベンチレーションの数が多く、サイズが大きい)テントが欲しい方
  • 寝室サイズが大きいテントが欲しい方
  • 耐水圧が高いテントが欲しい方
  • フライシートが難燃性のテントが欲しい方

ロゴスneos PANELスクリーンドゥーブル XL-BBを選ぶのがオススメ!

グッドマークとバッドマークの電光掲示板の画像
スポンサーリンク

タフスクリーン2ルームハウス/MDX VS neos PANELスクリーンドゥーブル XL-BB

※上の画像の黄色に塗りつぶした箇所は比較した際に優れているスペックとなっています

ロゴスは生地の厚さの表記がありませんが・・・

  • 本体サイズ:コールマンの方が大きい
  • 収納サイズ:コールマンの方が小さい
  • フレームポールの材質:コールマンはアルミ合金

  • 寝室サイズ:ロゴスの方が大きい
  • 重量:ロゴスの方が軽い
  • フロアの耐水圧:ロゴスの方が高い
  • フライシートの材質:ロゴスは難燃性ポリタフタ

迷った際はどっちを選ぶ?(選ぶポイント)

定価金額はコールマンが82,280円ロゴス77,000円いった違いがありますが・・・

  • 通気性が良い(ベンチレーションの数が多く、サイズが大きい)テントが欲しい方
  • リビングルームが広いテントが欲しい方
  • 収納サイズが小さいテントが欲しい方
  • フレームポールがアルミ合金のテントが欲しい方

コールマンタフスクリーン2ルームハウス/MDXを選ぶのがオススメ!

 

  • 全面スカート付きのテントが欲しい方(雨の浸入や虫の侵入を防ぐマッドスカート)
  • 寝室サイズが大きいテントが欲しい方
  • 重さが軽いテントが欲しい方
  • フロアの耐水圧が高いテントが欲しい方
  • フライシートが難燃性のテントが欲しい方

ロゴスneos PANELスクリーンドゥーブル XL-BBを選ぶのがオススメ!

セレクトと書かれた付箋と色ペンの画像

今回比較したテントのスペックとみんなの評価

キャプテンスタッグ『オルディナ スクリーンツールームドームテント』

このテントのスペックは

  • 定員は[約5〜6人
  • 本体サイズは[約6.2m × 2.8m × 1.9m(h)
  • 寝室サイズは[約2.8m × 2.7m
  • 重量は[約16kg
  • フライシートの耐水圧は[約1,000mm
  • フロアシートの耐水圧は[約1,000mm
  • フレームポールの材質は[グラスファイバー

口コミ

  • 慣れれば2人で15分で設営できる
  • 立て方が簡単
  • 強風、大雨、雪中などのシーンで使うには厳しい
  • 2日間、雨が降り続くキャンプで使用したが、雨漏りなどはなかった
  • コスパが良いので、とりあえず2ルームテントが欲しいという方にオススメ

コールマン『タフスクリーン2ルームハウス/MDX』

このテントのスペックは

  • 定員は[約4〜5人
  • 本体サイズは[約5.6m × 3.4m × 2.15m(h)
  • 寝室サイズは[約3m × 2.5m × 1.75m(h)
  • 重量は[約17kg
  • フライシートの耐水圧は[約2,000mm
  • フロアシートの耐水圧は[約2,000mm
  • フレームポールの材質は[アルミ合金
  • キャノピーポールの材質は[スチール

※このテントは下の記事で詳しく紹介しています。

  • ポールやテープが色分けされているので、迷わずスムーズに設営できる
  • ペグダウンする箇所が多い
  • 自然に溶け込むカラー
  • 雨の日でも問題なく、シンプルかつ丈夫な構造
  • メッシュは風通りが良く、夏でも快適
  • フルメッシュのおかげで、食事の際も虫が気にならなかった

ロゴス『neos PANELスクリーンドゥーブル XL-BB』

このテントのスペックは

  • 定員は[約5〜6人
  • 本体サイズは[約5.2m × 3m × 2.05m(h)
  • 寝室サイズは[約3m × 2.7m × 1.7m(h)
  • 重量は[約16.6kg
  • フライシートの耐水圧は[約2,000mm
  • フロアシートの耐水圧は[約3,000mm
  • フレームポールの材質は[グラスファイバー
  • キャノピーポールの材質は[スチール
  • 全面スカートが付いているので、冬キャンプでも問題なし
  • ポールがグラスファイバーなので、無理をすると折れそうになる
  • 説明書が分かりづらく、設営に時間がかかった
  • コスパが良い

 

他にもメーカー別で製品比較していますので、気になった方は下のリンク先からご覧ください。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました