【コールマン 2023年新商品第1弾 テント、タープ編】 なにが変わったの? 類似の2022年モデルとの比較(違い)

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先日、コールマンから2023年に発売される新商品の第1弾が発表されました!

(第2弾は2023年3月に発表とのことです)

 

この記事では新商品の紹介と現行モデルとの違いを詳しく見ていこうと思います。

 

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テント

タフスクリーン2ルームTX/MDX

 


 

⬇︎の『タフスクリーン2ルームハウス/MDX』 と類似の製品です!

 

主な違い

  • フライシート、ルーフフライの生地が[TexFiberポリエステル]
  • [ルーフフライ]が標準装備
  • [全面フルスカート]が採用され、4シーズン対応

 

スペックの違いは

  • 本体サイズは約560×340×215(h)cm ⇔ 約560×340×210(h)cm
  • 寝室サイズは[約300×250×175(h)cm ⇔ 約300×250×173(h)cm]
  • 収納サイズは[約φ32×74cm ⇔ 約φ35×74cm]
  • 重量は約17kg ⇔ 約20.5kg
  • ルーフフライの耐水圧はなし ⇔ 標準装備(約2,000mm)
  • フライシートの耐水圧は[同じ(約2,000mm)]
  • フロアシートの耐水圧は[同じ(約2,000mm)]
  • フレームポールの材質は[同じ(アルミ合金)]
  • キャノピーポールの材質は[同じ(スチール)]
  • ルーフフライの材質は[なし ⇔ 標準装備(75D TexFiberポリエステル)]
  • フライシートの材質は[75Dポリエステルタフタ ⇔ 75D TexFiberポリエステル]
  • インナーテントの材質は[同じ(68Dポリエステルタフタ)]
  • フロアの材質は[同じ(210Dポリエステルオックスフォード)]

 

定価金額(値段)は税込

82,280円 ⇔ 103,290円

左:タフスクリーン2ルームハウス/MDX

右:タフスクリーン2ルームTX/MDX

 

ワイドティピー / 3025(グレージュ)

 

こちらは類似製品がなく、2023年度の新作商品です!

 

スペックは

  • 本体サイズは[約560×340×215(h)cm]
  • 寝室サイズは[約300×250×175(h)cm]
  • 収納サイズは[約φ32×74cm]
  • 重量は[約17kg]
  • フライシートの耐水圧は[約2,000mm]
  • フロアシートの耐水圧は[約2,000mm]
  • メインポールの材質は[アルミ合金]
  • フロントポールの材質は[FRP]
  • フライシートの材質は[75Dポリエステルタフタ(再生繊維)]
  • インナーテントの材質は[68Dポリエステルタフタ(再生繊維)]
  • フロアの材質は[210Dポリエステルオックスフォード(再生繊維)]

 

定価金額(値段)は税込

39,600円

 

ティピー/ST(グレージュ) 

 


 

⬇︎の『エクスカーションティピーⅡ/325』 後継の製品です!

 

主な違い

  • フライシート、インナーテントの生地が[リサイクルポリエステル(再生繊維)]
  • [インナーテントの形状]が長方形に変更
  • [ベンチレーション]の数が増えた

 

スペックは

  • 本体サイズは[同じ(約385×325×200(h)cm)]
  • 寝室サイズは[同じ(約325×230×200(h)cm)]
  • 収納サイズは[約φ19×60cm ⇔ 約φ20×60cm]
  • 重量は約6.2kg ⇔ 約6.3kg
  • フライシートの耐水圧は[同じ(約1,500mm)]
  • フロアシートの耐水圧は[同じ(約1,500mm)]
  • メインポールの材質は[同じ(スチール)]
  • フロントポールの材質は[同じ(FRP)]
  • フライシートの材質は[75Dポリエステルタフタ(TexFiber) ⇔ 75Dポリエステルタフタ(再生繊維)]
  • インナーテントの材質は[68Dポリエステルタフタ(TexFiber) ⇔ 68Dポリエステルタフタ(再生繊維)]
  • フロアの材質は[75Dポリエステルタフタ(TexFiber) ⇔ 75Dポリエステルタフタ(再生繊維)]

 

定価金額(値段)は税込

27,800円 ⇔ 36,850円

左:エクスカーションティピーⅡ/325

右:ティピー/ST(グレージュ)

 

インスタントアップドーム / 240

 


 

⬇︎の『インスタントアップドーム/S』 と類似の製品です!

 

主な違いは

  • 大きさが[ファミリーサイズ]
  • [ベンチレーション]の数が増えた

 

スペックの違い

  • 本体サイズは約210×210×115(h)cm ⇔ 約405×240×170(h)cm
  • 寝室サイズは約210×90×100(h)cm ⇔ 約240×240×143(h)cm
  • 収納サイズは[約φ17×65cm ⇔ 約φ23×75cm]
  • 重量は約4.3kg ⇔ 約8.4kg
  • フライシートの耐水圧は[同じ(約1,500mm)]
  • フロアシートの耐水圧は[同じ(約1,500mm)]
  • フレームの材質は[同じ(FRP)]
  • フライシートの材質は[同じ(75Dポリエステルタフタ)]
  • インナーテントの材質は[同じ(68Dポリエステルタフタ)]
  • フロアの材質は[75Dポリエステルタフタ ⇔ 210Dポリエステルオックスフォード]

 

定価金額(値段)は税込

16,800円 ⇔ 32,780円

左:インスタントアップドーム/S

右:インスタントアップドーム / 240

 

タフドーム エアー / 240+ ヘキサセット

こちらの製品は2022年に発売予定でしたが、新型コロナウィルスの影響により、一部の工場にて大幅な生産遅延が発生したため、2023年に発売延期になった製品です!

2022年度のカタログにも掲載されていましたので、スペックの記載は省略します。

 

定価金額(値段)は税込

59,950円

 

※新商品の紹介ページの価格を見る限り、約5,000円の値上げが確定しています。

当記事作成時点では、Amazonにて価格保証(格安)で購入できますので、購入予定の方は今が買い時です!!

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ツーリングドーム エアー / ST+

こちらの製品は2022年に発売予定でしたが、新型コロナウィルスの影響により、一部の工場にて大幅な生産遅延が発生したため、2023年に発売延期になった製品です!

2022年度のカタログにも掲載されていましたので、スペックの記載は省略します。

 

定価金額(値段)は税込

25,960円

 

新商品の紹介ページの価格を見る限り、約2,000円の値上げが確定しています。

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ツーリングドーム エアー / LX+

こちらの製品は2022年に発売予定でしたが、新型コロナウィルスの影響により、一部の工場にて大幅な生産遅延が発生したため、2023年に発売延期になった製品です!

2022年度のカタログにも掲載されていましたので、スペックの記載は省略します。

 

定価金額(値段)は税込

30,580円(2023年)

 

新商品の紹介ページの価格を見る限り、約3,000円の値上げが確定しています。

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タープ(シェード)

インスタントアップ IGシェード

 


 

⬇︎の『スクリーンIGシェード(ネイビー/グレー)』 後継 or 類似の製品です!

 

主な違いは

  • フレーム脚部を伸ばしてロックするだけの[ワンタッチ機構]
  • ペグとロープが付属され[ペグダウンが可能]

 

スペックの違い

  • 本体サイズは[同じ(約210×180×120(h)cm)]
  • 収納サイズは[約φ15×60cm ⇔ 約φ16×63cm]
  • 重量は約3kg ⇔ 約3.7kg
  • シェードの耐水圧は[同じ(約500mm)]
  • フロアシートの耐水圧は約1,500mm ⇔ 約1,000mm
  • フレームの材質は[同じ(FRP)]
  • シェードスキンの材質は[同じ(68Dポリエステルタフタ)]
  • フロアの材質は[ポリエチレン ⇔ ポリエステル]

 

定価金額(値段)は税込

10,890円 ⇔ 15,950円

左:スクリーンIGシェード(ネイビー/グレー)

右:インスタントアップ IGシェード

 

XPヘキサタープ / MDX(グレージュ)

 


 

⬇︎の『XP ヘキサタープ/MDX』 類似の製品です!

 

主な違いは

  • シェードスキンの生地が[リサイクルポリエステル(再生繊維)]

 

スペックの違い

  • 本体サイズは[同じ(約460×435×230(h)cm)]
  • 収納サイズは[同じ(約φ18×74cm)]
  • 重量は[同じ(約7.6kg)]
  • タープスキンの耐水圧は[同じ(約1,500mm)]
  • メインポールの材質は[同じ(スチール)]
  • サイドポールの材質は[同じ(スチール)]
  • シェードスキンの材質は[75Dポリエステルタフタ ⇔ 75Dポリエステルタフタ(再生繊維)]

 

定価金額(値段)は税込

23,980円 ⇔ 23,980円

左:XP ヘキサタープ/MDX

右:XPヘキサタープ / MDX(グレージュ)

 

インスタント バイザーシェード II / M (グレージュ)

 


 

⬇︎の『インスタントバイザーシェードⅡ/ M (オリーブ) (ミント)』 後継類似の製品です!

 

主な違いは

  • シェードスキンの生地が[リサイクルポリエステル(再生繊維)]

 

スペックの違い

  • 本体サイズは[同じ(約270×270×254(h)cm)]
  • 収納サイズは[同じ(約φ19×90cm)]
  • 重量は[同じ(約12kg)]
  • シェードスキンの耐水圧は[同じ(約800mm)]
  • フレームの材質は[同じ(スチール)]
  • シェードスキンの材質は[150Dポリエステルオックスフォード ⇔ 150Dポリエステルオックスフォード(再生繊維)]

 

定価金額(値段)は税込

13,970円 ⇔ 13,970円

左:インスタントバイザーシェードⅡ/ M (オリーブ) (ミント)

右:インスタント バイザーシェード II / M (グレージュ)

 

インスタント バイザーシェード II / L (グレージュ)

 


 

⬇︎の『インスタントバイザーシェードⅡ/ L (オリーブ) (ミスト)』 後継類似の製品です!

 

主な違いは

  • シェードスキンの生地が[リサイクルポリエステル(再生繊維)]

 

スペックの違い

  • 本体サイズは[同じ(約300×300×265(h)cm)]
  • 収納サイズは[同じ(約φ19×99cm)]
  • 重量は[同じ(約13.5kg)]
  • シェードスキンの耐水圧は[同じ(約800mm)]
  • フレームの材質は[同じ(スチール)]
  • シェードスキンの材質は[150Dポリエステルオックスフォード ⇔ 150Dポリエステルオックスフォード(再生繊維)]

 

定価金額(値段)は税込

18,480円 ⇔ 18,480円

左:インスタントバイザーシェードⅡ/ L (オリーブ) (ミント)

右:インスタント バイザーシェード II / M (グレージュ)

 

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最後に

2023年の新商品第1弾で発表されたテントとタープ(シェード)の新商品は以上です。

 

予想通り、2023年も値上げがありそうですね・・・

発売延期になったツーリングドーム エアー / ST+』、『ツーリングドーム エアー / LX+に関しては、2021年の定価金額と比べて

  • 『ツーリングドーム/ST+』で計算すると約6,000円
  • 『ツーリングドーム/LX+』で計算すると約8,000円

値上がりすることになります・・・

 

前述の個別紹介した際にも記載しましたが、当記事作成時点(2022年12月9日)では下記の3種類の製品が、Amazonにて価格保証(格安)で購入できます

もし、来年(2023年)に買おう」と考えている方は、早急に予約購入を済ませておくことをオススメします!!

 

  • タフドーム エアー / 240+ ヘキサセット

  • ツーリングドーム エアー / ST+

  • ツーリングドーム エアー / LX+

 

話は変わりますが、新商品のタフスクリーン2ルームTX/MDX『マスターシリーズ』以外ではおそらく初の『フルスカート』『ルーフシート』が標準装備の2ルームテントです!!

ただ、定価金額が10万円を超えるということは『マスターシリーズ』の大幅値上げも予想されます・・・

 

特に2022年時点で10万円前後の

  • 4Sワイド2ルームカーブ

  • 4Sワイド2ルームトリオ

 

この2種類は要注意ですね!!

 

他カテゴリーの2023年の新商品は下の『あわせて読みたい』からご覧下さい。

 

 

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