【シェルターテントの比較】コールマン、DOD、テンマクデザインの3社で比較 第1回

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キャンプ
画像出典:Coleman 画像出典:DOD 画像出典:tent-Mark
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今回、比較するテントは

  • コールマンVC2ポールシェルター
  • DODロクロクベース2
  • テンマクデザインサーカス720VC

の3種類です。

 

人気メーカーシェルターテント3メーカーでスペック比較してみました。

購入を迷われている方へ「どっちが良いか?」「どれが良いか?」「違いは?」などの疑問を解決できれば幸いです。

 

最後に各メーカーのテントごとに簡単なスペックと、レビューを含む口コミも記載しておきます。

 

この記事では『ポールの材質』、『耐水圧』、『VC』などが出てきますが、よくわからないって方は下の記事で詳しく説明していますのでご覧ください。

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VC2ポールシェルター VS ロクロクベース2

ロクロクベース2(ブラウン) TT10-686-BR - DOD(ディーオーディー):キャンプ用品ブランド
テントを中にいれても広いリビングが確保できる。 フルクローズしても圧迫感のない6m×6mの特大シェルター。

※上の画像の黄色に塗りつぶした箇所が、比較した際に優れているスペックです

  • 収納サイズ:コールマンの方が小さい
  • 重量:コールマンの方が軽い
  • キャノピーポール:コールマンは付属
  • フライシートの材質:コールマンはVC(バリューコットン) コットン60%、ポリエステル40%+抗菌加工

  • 本体サイズ:DODの方が大きい
  • フライシートの耐水圧:DODの方が高い

迷った際はどっちを選ぶ?(選ぶポイント)

定価金額はコールマンが99,800円、DODが88,000円といった違いがありますが・・・

  • 少しでも収納サイズが小さいシェルターテントが欲しい方
  • 重さが軽いシェルターテントが欲しい方
  • VC(バリューコットン)のシェルターテントが欲しい方

コールマンの『VC2ポールシェルターを選ぶのがオススメ!

 

  • サイズが大きいシェルターテントが欲しい方
  • 耐水圧が高いシェルターテントが欲しい方
  • メッシュ付きのシェルターテントが欲しい方

DODの『ロクロクベース2を選ぶのがオススメ!

えんぴつでAとBが書かれた画像
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VC2ポールシェルター VS サーカス720VC

※上の画像の黄色に塗りつぶした箇所が、比較した際に優れているスペックです

  • 収納サイズ:コールマンの方が小さい
  • 重量:コールマンの方が軽い
  • フレームポールの材質:コールマンはアルミ合金

  • 本体サイズ:テンマクデザインの方が大きい

迷った際はどっちを選ぶ?(選ぶポイント)

定価金額はコールマンが99,800円、テンマクデザインが87,780円といった違いがありますが・・・

  • 収納サイズが小さいシェルターテントが欲しい方
  • 重さが軽いシェルターテントが欲しい方
  • フレームポールがアルミ合金のシェルターテントが欲しい方

コールマンの『VC2ポールシェルターを選ぶのがオススメ!

 

  • クロスポールで居住空間が広いシェルターテントが欲しい方
  • サイズが大きいシェルターテントが欲しい方

テンマクデザインの『サーカス720VCを選ぶのがオススメ!

AとBで意見が分かれる人のジオラマ画像
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ロクロクベース2 VS サーカス720VC

ロクロクベース2(ブラウン) TT10-686-BR - DOD(ディーオーディー):キャンプ用品ブランド
テントを中にいれても広いリビングが確保できる。 フルクローズしても圧迫感のない6m×6mの特大シェルター。

※上の画像の黄色に塗りつぶした箇所が、比較した際に優れているスペックです

  • 本体サイズ:DODの方が大きい
  • 収納サイズ:DODの方が小さい
  • 重量:DODの方が軽い
  • フライシートの耐水圧:DODの方が高い
  • フレームポールの材質:DODはアルミ合金

  • キャノピーポール:テンマクデザインは付属
  • フライシートの材質:テンマクデザインはコットン混紡生地(VC) コットン60% ポリエステル40%

迷った際はどっちを選ぶ?(選ぶポイント)

定価金額はDODが88,000円テンマクデザインが87,780円とほぼ同じですが・・・

  • サイズが大きいシェルターテントが欲しい方
  • 収納サイズが小さいシェルターテントが欲しい方
  • 重さが軽いシェルターテントが欲しい方
  • 耐水圧が高いシェルターテントが欲しい方
  • フレームポールがアルミ合金のシェルターテントが欲しい方
  • メッシュ付きのシェルターテントが欲しい方

DODの『ロクロクベース2を選ぶのがオススメ!

 

  • クロスポールで居住空間が広いシェルターテントが欲しい方
  • VC(バリューコットン)のシェルターテントが欲しい方

テンマクデザインの『サーカス720VCを選ぶのがオススメ!

AとBが書かれた付箋とスマホ、メガネなどが置かれた机の画像

今回比較したテントのスペックとみんなの評価

コールマン 『VC2ポールシェルター』

このテントのスペックは

  • 本体サイズは[約6.3m × 3.4m × 2.1m(h)
  • フライシートの耐水圧は[撥水コーティング
  • フライシートの材質は[VC コットン60%混紡ポリエステル(抗菌加工)]
  • 重量は[約13.5kg
  • ポール(メイン)の材質は[アルミ合金
  • ポール(サポート)の材質は[スチール

※このテントは下の記事で詳しく紹介しています。

  • 二股化したら120点になった
  • カラーも素材感も抜群にかっこいい
  • ループ部分が少し頼りない
  • 思ったより簡単に設営できた

DOD 『ロクロクベース2』

ロクロクベース2(ブラウン) TT10-686-BR - DOD(ディーオーディー):キャンプ用品ブランド
テントを中にいれても広いリビングが確保できる。 フルクローズしても圧迫感のない6m×6mの特大シェルター。

このテントのスペックは

  • 本体サイズは[約6m × 6m × 2.5m(h)
  • フライシートの耐水圧は[2,000mm(最低耐水圧)]
  • フライシートの材質は[150D ポリエステル
  • 重量は[約19.5kg
  • ポール(メイン/サブ)の材質は[アルミ合金
  • デカいけど、意外と簡単に設営できる
  • 場所を気にせず暖房器具が置けるので、冬キャンプでも活躍している
  • 大きいので場所を選ぶ(設営できないキャンプ場がある)
  • メッシュにすれば夏でも虫が気にならない

tent-Mark DESIGNS 『サーカス720VC』

このテントのスペックは

  • 本体サイズは[約7.2m × 3.6m × 2.2m(h)
  • フライシートは[撥水加工
  • フライシートの材質は[コットン混紡生地VC):コットン60% ポリエステル40%]
  • 重量は[約24.875kg
  • ポール(クロスポール)の材質は[スチール
  • ポール(アップライト)の材質は[スチール
  • 重量はあるが、設営方法が簡単
  • TCよりも日差しを防いでくれる
  • 雨に濡れるとさらに重くなるので、雨天での撤収が大変
  • 台風による強風と雨でも耐えられた

 

他にもメーカー別で製品比較していますので、気になった方は下のリンク先からご覧ください。

 

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