今回、比較するテントは
- スノーピークの『ヴォールト』
- Soomloomの『林間4P』
- FIELDOORの『トンネルテント 620』
の3種類です。
定価金額が5万円以内のファミリーテント(トンネル型)を3メーカーでスペック比較してみました。
購入を迷われている方へ「どっちが良いか?」「どれが良いか?」「違いは?」などの疑問を解決できれば幸いです。
最後に各メーカーのテントごとに簡単なスペックと、レビューを含む口コミも記載しておきます。
この記事では『ポールの材質』、『耐水圧』、『生地の厚さ』などが出てきますが、よくわからないって方は下の記事で詳しく説明していますのでご覧ください。
ヴォールト VS 林間4P
※上の画像の黄色に塗りつぶした箇所は比較した際に優れているスペック・赤色に塗りつぶした箇所は別売りのスペックとなっています
Soomloomのスペックはいくつか公式表記がない箇所がありますが・・・
- 本体サイズ:Soomloomの方が大きい
- 寝室サイズ:Soomloomの方が大きい
- 収納サイズ:Soomloomの方が小さい
- 重量:Soomloomの方が軽い
- フライシートの耐水圧:Soomloomの方が高い
迷った際はどっちを選ぶ?(選ぶポイント)
定価金額はスノーピークが41,800円、Soomloomが22,780円といった違いがありますが・・・
- 日本のアウトドアブランドのテントが欲しい方
- 修理保証などのアフターサービスが受けられるテントが欲しい方
- 風に強い(自在ロープを取り付けられる数が多い)テントが欲しい方
はスノーピークの『ヴォールト』を選ぶのがオススメ!
- リビングルームが広いテントが欲しい方
- 寝室が大きいテントが欲しい方
- 収納サイズが小さいテントが欲しい方
- 重さが軽いテントが欲しい方
- フライシートの耐水圧が高いテントが欲しい方
はSoomloomの『林間4P』を選ぶのがオススメ!
ヴォールト VS トンネルテント 620
※上の画像の黄色に塗りつぶした箇所は比較した際に優れているスペック・赤色に塗りつぶした箇所は別売りのスペックとなっています
FIELDOORは生地の厚さの公式表記がありませんが・・・
- 寝室サイズ:スノーピークの方が大きい
- 収納サイズ:スノーピークの方が小さい
- 重量:スノーピークの方が軽い
- フライシートの耐水圧:スノーピークの方が高い
- フロアシートの耐水圧:スノーピークの方が高い
- フレームポールの材質:スノーピークはA6061(アルミ合金)
- 本体サイズ:フィールドアの方が大きい
迷った際はどっちを選ぶ?(選ぶポイント)
定価金額はスノーピークが41,800円、FIELDOORが24,750円といった違いがありますが・・・
- 修理保証などのアフターサービスが受けられるテントが欲しい方
- 寝室が大きいテントが欲しい方
- 収納サイズが小さいテントが欲しい方
- 重さ軽いテントが欲しい方
- 耐水圧が高いテントが欲しい方
- フレームポールの材質がA6061(アルミ合金)のテントが欲しい方
はスノーピークの『ヴォールト』を選ぶのがオススメ!
- 4シーズン(春夏秋冬)使えるスカート付きのテントが欲しい方
- 通気性が良いテントが欲しい方(各メッシュ部が多く、大きい)
- 高さがあるテントが欲しい方
- リビングルームが広いテントが欲しい方
はフィールドアの『トンネルテント 620』を選ぶのがオススメ!
林間4P VS トンネルテント 620
※上の画像の黄色に塗りつぶした箇所は比較した際に優れているスペック・赤色に塗りつぶした箇所は別売りのスペックとなっています
Soomloomのスペックはいくつか公式表記がない箇所があり、FIELDOORは生地の厚さの公式表記がありませんが・・・
- 本体サイズ:Soomloomの方が大きい
- 寝室サイズ:Soomloomの方が大きい
- 収納サイズ:Soomloomの方が小さい
- 重量:Soomloomの方が軽い
- フライシートの耐水圧:Soomloomの方が高い
- フレームポールの材質:SoomloomはA7001アルミニウム合金
迷った際はどっちを選ぶ?(選ぶポイント)
定価金額はSoomloomが22,780円、FIELDOORが24,750円といった違いがありますが・・・
- 本体サイズが大きいテントが欲しい方
- 寝室が大きいテントが欲しい方
- 収納サイズが小さいテントが欲しい方
- 重さ軽いテントが欲しい方
- フライシートの耐水圧が高いテントが欲しい方
- フレームポールの材質がA7001アルミニウム合金のテントが欲しい方
はSoomloomの『林間4P』を選ぶのがオススメ!
- 4シーズン(春夏秋冬)使えるスカート付きのテントが欲しい方
- 日本のアウトドアブランドのテントが欲しい方
- 商品保証などのアフターサービスが受けられるテントが欲しい方
- 風に強い(自在ロープを取り付けられる数が多い)テントが欲しい方
- 通気性が良いテントが欲しい方(各メッシュ部が多く、大きい)
- 高さがあるテントが欲しい方
はフィールドアの『トンネルテント 620』を選ぶのがオススメ!
今回比較したテントのスペックとみんなの評価
スノーピーク『ヴォールト』
このテントのスペックは
- 定員は[約3〜4人]
- 本体サイズは[約5.3m × 3m]
- 寝室サイズは[約2.85m × 2.2m × 1.5m(h)]
- 重量は[約7.9kg]
- フライシートの耐水圧は[約1,800mmミニマム]
- フロアシートの耐水圧は[約1,800mmミニマム]
- フレームポールの材質は[A6061]
Soomloom『林間4P』
このテントのスペックは
- 定員は[約4人]
- 本体サイズは[約5.4m × 3m × 1.7m(h)]
- 寝室サイズは[約2.85m × 2.25m]
- 重量は[約7.45kg]
- フライシートの耐水圧は[3,000mm以上]
- フロアシートの耐水圧は[公式表記なし]
- フレームポールの材質は[A7001アルミニウム合金]
FIELDOOR『トンネルテント 620』
このテントのスペックは
- 定員は[約4人]
- 本体サイズは[約6.2m × 2.6m × 1.95m(h)]
- 寝室サイズは[約2.4m × 2.3m × 1.8m(h)]
- 重量は[約13kg]
- フライシートの耐水圧は[約1,500mm]
- フロアシートの耐水圧は[約1,500mm]
- フレームポールの材質は[グラスファイバー]
他にもメーカー別で製品比較していますので、気になった方は下のリンク先からご覧ください。
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