目次
タフスクリーン2ルームハウス/MDX+の紹介
コールマン(Coleman)

このテントのスペック
- 定員は[約4〜5人]
- 本体サイズは[約5.6m × 3.4m × 2.15m(h)]
- 寝室サイズは[約3m × 2.5m × 1.75m(h)]
- フライシート(寝室)、ルーフフライの耐水圧は[約3,000mm]
- フライシート(リビング)、フロアシートの耐水圧は[約2,000mm]
- 重量は[約19.5kg]
- ポール(リビング/寝室/リッジ)の材質は[アルミ合金]
- キャノピーポールは[スチール]
このテントがオススメな方
- 夫婦、カップル
- 3〜5人家族のファミリー
- 虫が苦手な方
- 広々した居住空間が欲しい方
- キャンプ時に必ずタープを使う方
- 夏のキャンプを出来るだけ快適に(涼しく)過ごしたい方
- 夏にキャンプへ行かれる方(寒い時期にはキャンプへ行かない方)
『夏のキャンプを出来るだけ快適に(涼しく)過ごしたい方』、『夏にキャンプへ行かれる方(寒い時期にはキャンプへ行かない方)』、の理由は下の記事で紹介してます。
このテントは初心者からベテランキャンパーまでオススメな2ルームテントです。
寝室サイズは大人2人、子供3人までなら寝られるくらいの大きさです。
リビングサイズはインナーテントを付けた状態だと『フォールディングリビングテーブル 120』と『ツーウェイキャプテンチェア』×5脚くらいを置いても少しスペースが余る程度です。
コールマン(Coleman)

コールマン(Coleman)

コールマン(Coleman)

インナーテントを外せば、そのスペース分がリビングとして使えるので、5人家族の方は日中テントをつけずに大型のリビングルームとして使用し、お子さんが寝られるタイミングでテントをつけることで、窮屈することなく過ごすことができます。
また、シェルターテントとしても使えるので、『カンガルースタイル』や『コット寝』も可能です!
※[吊り下げ式]という、フライシート(外枠)を立てから、その中にインナーテントを吊り下げる方法で設営するので、テントを簡単に取り外しできます。

タフスクリーン2ルームハウス/MDXとの違いは
コールマン(Coleman)

主な違いは
『タフスクリーン2ルームハウス/MDX+』は『タフスクリーン2ルームハウス/MDX』と比べて
- シート生地が[ダークルームテクノロジー]を採用
- フライシート(寝室)、ルーフフライの耐水圧が[約3,000mm]
- [ルーフフライ]が付属されているので、ダークルームテクノロジーが相待って更に涼しく
- 寝室に[サイドウィンドウ]がついているので、4方向メッシュにすることも可能
定価で計算すると、金額の違いは15,000円(2022年の定価金額での計算)
上の記事でも紹介したように、夏のダークルームテクノロジーの恩恵はかなり大きいので、夏にしかキャンプへ行かない方、夏に涼しく快適に過ごしたい方にはオススメの2ルームテントです!

このテントの良いところ、悪いところ
良いところ
悪いところ
ここまで『ポールの材質』、『耐水圧』、『ダークルームテクノロジー』などが出てきましたが、よくわからないって方は下の記事で詳しく説明していますのでご覧ください。
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