【オススメの3社】キャンプ道具のレンタル会社の選び方を元キャンプメーカー社員が解説

「キャンプをしてみたいけど、ハマるかわからないキャンプ道具を全て揃えるのは少し気が引ける」という声をよく聞きます。

以前、『キャンプで最低限必要な物』の記事で、家族4人分のキャンプ道具をある程度信頼できるメーカー(コールマン)の物で揃えようと思うと、約11万円掛かることをお伝えしました。

また、「バーベキューはしたことがあり、タープやコンロ、テーブル、チェアなどは持っているけど、テントや焚火台、季節に合う寝袋は持っていない」という方もおられます。

そんな時にオススメなのがキャンプギアのレンタルです。

今回はレンタルできる地域も含めて、オススメの会社を3社紹介いたします。

タナベスポーツ

業界最安値を謳う『タナベスポーツ』

日本全国(北海道、沖縄を含む)

配送先はキャンプ場、ご自宅、佐川急便営業所から選べます(配達先をキャンプ場にしたい場合は、事前に自身で目的のキャンプ場に可否を確認する必要あり)。

もし、キャンプ場に断られても、キャンプ場へ行く途中にある佐川急便営業所を受け取り場所にすれば、最低限の荷物だけで自宅を出発することが可能です。

画期的なレンタルシステムの『hinataレンタル』

日本全国(北海道、沖縄を含む)

配送先はキャンプ場、ご自宅、ヤマト運輸営業所から選べます(キャンプ場の場合は、予約ページのキャンプ場一覧に掲載のある場所に限ります)。

もし、利用予定のキャンプ場の掲載がなかった場合でも、キャンプ場へ行く途中にあるヤマト運輸営業所を受け取り場所にすれば、最低限の荷物だけで自宅を出発することが可能です。

テント：『snow peak』、『Coleman』、『Mont-bell』、『LOGOS』、『CHUMS』、『Whole Earth』など
寝袋(シュラフ)：『Mont-bell』、『ISUKA』、『Coleman』など
焚火台、ガスコンロ：『snow peak』、『Coleman』、『LOGOS』、『尾上製作所』、『SOTO』、『UNIFLAME』など

トレンドのブランドが豊富な『ソトリスト』

沖縄県、関東(東京都、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、神奈川県、山梨県)

配送先は沖縄県、関東のキャンプ場、ご自宅、クロネコヤマト営業所から選べます(配達先をキャンプ場にしたい場合は、事前に自身で目的のキャンプ場に可否を確認する必要あり)。

もし、キャンプ場に断られたり、住まいが沖縄県、関東でなかった場合でも、キャンプ場へ行く途中にあるヤマト運輸営業所(沖縄県、関東に限る)を受け取り場所にすれば、レンタルすることが可能です。

テント：『コールマン』、『サバティカル』、『イグニオ』、『ゼインアーツ』、『バンドック』、『キャプテンスタッグ』、『ニュートラルアウトドア』、『スノーピーク』、『フィールドア』、『DOD』、『オガワ』、『ワンティグリス』、『トモウント』など
寝袋(シュラフ)：『バンドック』、『モンベル』、『スナグパック』、『コールマン』、『スノーピーク』など
焚火台、ガスコンロ：『コンロ』、『イワタニ』、『スノーピーク』、『SOTO』、『ユニフレーム』、『尾上製作所』、『キャプテンスタッグ』、『ロゴス』など